搭載するパワーユニットは600㎰オーバーの4LのV8ツインターボ
レクサスの2ドアラグジュアリークーペ、「LC」への設定が噂されるピュアスポーツモデル、「LC-F」が2019年内にも登場する可能性が高まった。これはレクサス幹部のMoe Durand氏が海外自動車情報サイト「CarBuzz」のインタビューに応じた際、「今年はLCに大きな出来事が起こるだろう」とコメントしたことからも明らか。あいにくそれ以上の言及はなかったが、すでに昨年の段階でLC-Fの市販型プロトタイプが捉えられているだけに今年登場は間違いないと見ていいだろう。
レクサスにおける「F」の称号は、同ブランド最高峰のテクノロジーを凝縮したモデルに与えられるもので、開発の舞台である富士スピードウェイにちなんだ名前でもある。限定販売された「LFAを頂点として、これまでに旧「IS」や「GS」、「RC設定されており昨年は10周年限定モデルも登場している。
そのパワートレインとして搭載が予想されるエンジンは、4L V型8気筒ツインターボで最高出力は600psをオーバー。ボディには先ごろアップデートされた「RC F」の高性能版、パフォーマンス・パッケージ同様カーボンファイバーや強化プラスチックが多用されている模様で、ベースモデルからの大幅な軽量化にも期待できる。
ワールドプレミアだが、今年開催される東京モーターショーやフランクフルトではなく11月のロサンゼルス・モーターショーという説が有力だ。
■関連記事
- レクサス、新型「GX550」を2024年秋から発売。6月上旬から100台の特別仕様車も抽選販売へ
- テーマは”Time”。レクサス、「ミラノデザインウィーク2024」出展。次世代モビリティの未来を表現する没入型体験アートを展示
関連記事
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業電話ラッシュをなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>