このアングルだとサイドボディの「几帳面」がよくわかる。几帳面とは、平安時代の屏障具にあしらわれた面処理の技法だそう。一本筋の通ったきりっとした佇まい。このクルマの主の哲学もそうであってほしい。 この記事をシェアする 記事にもどる 取材・写真・文:大田中秀一 TAG : トヨタ・センチュリー試乗記事 ■関連記事 時代とともに変容するラグジュアリーカーのカタチ、国産ラグジュアリーの到達点「トヨタ・センチュリー」 次の100年を見据えた”センチュリー”へ! トヨタが新型「センチュリー」を発表! 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web