シトロエンの「バーチャルミュージアム」がパワーアップ!

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創業100周年を記念して新コンテンツを追加

2016年に発足したシトロエンのサイト、「シトロエン・オリジンス・バーチャルミュージアム」に創業100周年となる今年、新たなコンテンツが追加された。このサイトはリアルな博物館にも負けないほどシトロエンの世界に浸れる特別な場。まさにホイールの裏まで見るかのように、シトロエンブランドのアイコニックな各モデルを自由に見て楽むことができる。

このバーチャルなミュージアムは進化を続けていて、100周年記念の今年を通して企画されているイベントや、ポップアップエキシビジョンにスポットをあて随時更新されている。加えて、現在は60を超える国々からアクセスできるように開発されている。

シトロエン・オリジンス・バーチャルミュージアム
http://www.citroenorigins.jp/

そんなシトロエン・オリジンスは、シトロエンの100周年を祝うための特別なデザインに仕上げられた。洗練と統一感をもってブロンズカラーを基調としており、祝祭にふさわしい色調で彩られている。

コンテンツも、イベント性に富んだものとなっている。そこにはブランドの最新コンテンツが盛り込まれ、歴史を造ってきたエポックメイキングなモデルが100周年カタログとして編纂された。

サイトの75台の歴代モデル一覧の末尾にある「シトロエン・オリジンス伝説の100年」アイコンから100周年記念スペシャルページにアクセスすることで、今後予定される記念イベントの予定と、シトロエンブランドおよびコラボレーションブランドによる100周年記念のニュースなどを見ることが可能。さらに、オンラインショッピングサイトにアクセスすることで歴代モデルのミニチュアカーを購入することもできる。

100周年記念スペシャルページ(http://www.citroenorigins.jp/ja/landing/chuan-shuo-no100nian
オンラインショッピングサイト(https://citroen-onlineshop.jp

さらに、この記念すべき年を迎えるにあたりシトロエン・オリジンスはポップアップエキシビジョンの第一弾となる「レトロインサイド」をローンチ。バーチャルミュージアムの常設展示車輌とは別に、かつての広告素材、PR素材、アーカイブ写真、ポスターなどを過去のドキュメンタリー、スケッチ、漫画やプレス素材から抜粋し展示。シトロエンブランドとその歴史を愛する人々にとって、まさにこれは金の鉱脈を発見したともいうべき仕上がりとなっている。

この展示では、シトロエンを特長づけるコンフォートの100年、イノベーションの100年、そして挑戦と開拓の100年という3つの分野の各モデルの歴史が語られている。そして、レトロインサイドの展示サイトでは、ありとあらゆるコレクターカーやクラシックカーファンが訪れたレトロモビル2019(2月6日~10日)で展示されていたシトロエンのアイコニックなモデルを見ることができる。

なお、シトロエン・オリジンスのサイトはシトロエンウェブサイト(https://www.citroen.jp/) > サイトヘッダーの「シトロエンブランド」 > 左メニュー「シトロエンブランド」>「シトロエン、独創と革新の100年」>「シトロエンを見る」でアクセスできる。

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H.Tanaka
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