市販型は2020年に登場予定
2月13日、BMWグループは2017年のフランクフルトショーでコンセプトカーを披露した「MINIジョン・クーパー・ワークスGP」の市販型の開発が順調に進んでいることを明らかにするとともに、市販モデルのディテール写真を3点公開した。
このモデルは、2006年に登場したMINIクーパーSをベースとする「ジョン・クーパー・ワークスGPキット」の後継を担うもので、サーキットトラックでのパフォーマンス追求に主眼が置かれている。
2020年の登場に向けて開発は順調に進んでおり、数カ月後にはサーキットトラックでテスト走行する予定とのこと。ちなみにこのモデルには、300ps以上を発揮する4気筒ターボエンジンが搭載される予定だ。
このたび公開された写真は、特徴的な形状のリヤスポイラーのほか、エキゾーストフィニッシャーやホイールといったディテール写真だけにとどまる。市販型はコンセプトカーからどのように変わるのか、あるいは変わらないのか。その走りの実力とともに、登場に期待が膨らむ。
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