クリスマスに合わせ新型「BMW 8シリーズ」30台が緊急上陸!

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日本発表時の約束を実行

12月20日、ビー・エム・ダブリューは新型「BMW8シリーズ・クーペ」を30台限定で日本に空輸し、12月25日のクリスマスまでに納車を開始すると発表した。

今回の特別な空輸は、新型BMW8シリーズ・クーペの日本での発表時(11月9日)に約束された「最初の30台限定で、2018年内に納車する」という言葉を実現させたもの。いち早く購入したカスタマーは、その約束どおり2018年内に新型BMW8シリーズ・クーペを手にすることになる。この30台はすでに成田国際空港に到着し、現在、12月25日に間に合うよう納車の準備を進めている。

新型BMW8シリーズ・クーペは、誰をも魅了する低く伸びやかなシルエットに、美しいルーフライン、艶麗なリヤフェンダーの造形が醸し出す、優雅さと官能的な個性を際立たせるデザインにより、新たなラグジャリークーペとして、強烈な存在感を持つモデル。同時に、ラグジャリークーペとしてのこれまでの常識を覆すほどの運動性能を実現するべく、BMWが誇る最新技術を集結し、優雅で快適なロングドライブから、サーキットトラックにおけるダイナミックなスポーツ走行までも可能としている。

日本市場導入モデルの「850i xDrive (税込車両本体価格:1714万円)」に搭載される新開発の4.4リッターV型8気筒エンジンは、最高出力530ps/5500-6000rpm、最大トルク750Nm/1800-4600rpmを発揮し、0-100km/h加速は3.7秒というピュアスポーツカーに匹敵するハイパフォーマンスを実現している。

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