【嶋田智之の月刊イタフラ】フィアット500が全コミコミで月々3万円から

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パケフィ、いいじゃん!!

FCAジャパンがはじめた「パケット・フィアット」が好評です。

この通称“パケフィ”はリースの一種。車両代や登録諸費用のほか、5年の期間中の自動車税や従量税、自賠責保険、車検代、5年間保証とメンテナンス・プログラム、ロード・サービスなどなど、モロモロが全部コミコミなのです。で、ボーナス時の支払いはあるものの基本は定額制で、どのタイミングでいくら支払えばいいのかがハッキリしていて不意の出費というのがありません。めんどくさくないし、安心感を持って日々クルマを楽しめる、というわけなのです。これってクルマにそれほど詳しいわけじゃないっていう人や輸入車であることに漠然とした不安を感じてる人にとって、ものすごく優しい企画ですよね。

対象車種はフィアット500の「1.2ポップ」「ツインエア・ポップ」「ツインエア・ラウンジ」の3モデル。素のままの1.2ポップでは月額3万円×60回+ボーナス時8.1万円×10回という明朗会計で、5年の契約満了時の残価は40万円。その後はご相談というカタチです。チンクが欲しい人、これを利用しない手はないのでは?

LE VOLANT 2018年12月号 Gakken Plus

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