トヨタが「アルファード」と「ヴェルファイア」を改良

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セーフティデバイスが充実

トヨタは、「アルファード」ならびに「ヴェルファイア」を一部改良。アルファードは全国のトヨペット店、ヴェルファイアは全国のネッツ店を通じて10月25日より発売を開始した。消費税込みの車両本体価格は、ともに337万6080円から。

今回の一部改良では、駐車場などでのアクセルの踏み間違いや踏みすぎなどで起こる衝突被害の軽減に寄与するインテリジェントクリアランスソナー(パーキングサポートブレーキ<静止物>)を全グレードで標準装備とした。

また、安全装備の充実を求めるニーズに応えるためナビゲーションとのセットオプションとしていたブラインドスポットモニター(BSM)を、デジタルインナーミラーとの組み合わせとしている。

なお、今回の改良だがウェルキャブ(メーカー完成特装車)においてもベース車と同様の内容が適応される。

アルファード/ヴェルファイアメーカー希望小売価格(消費税込み)

直列4気筒2.5L車:337万6080円~438万3720円
V型6気筒3.5L車:465万2000円~717万7680円
直列4気筒2.5Lハイブリッド車:438万4800円~750万2760円

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