【スクープ】次期型ホンダ「フィット」は大幅刷新されたエクステリアとパワートレインに大注目!

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「i-MMD」ハイブリッド搭載で燃費は45km/L!?

ホンダ「フィット」の次期型プロトタイプが初めて捕らえられた。その姿は厳重なカモフラージュで包まれているものの、エクステリアは大幅に刷新されているようだ。

「フィット」は2001年に登場して以来、2013年に発売となった現モデルが3代目となる。国内のみならず海外でも「ジャズ」という名前で人気のモデルだが、ついに4代目が2019年後半のモーターショーでデビューするといわれている。

捉えられたプロトタイプでまず目を引いたのが三角窓。正方形に近い現行モデルから、Aピラーの上部へ伸びる形となって、視野が大幅に向上しているように見える。また、大円形プロジェクト・ヘッドライト、厚みのあるDピラー、ワイドな横型にデザイン変更されたテールライトも確認できた。

この大幅刷新となったエクステリアと共に注目したいのがパワートレイン。1.0L直列3気筒ダウンサイジングターボを搭載し、最高出力は128psを発揮するという。さらに、ホンダの新世代2モーター方式のハイブリッドシステム「i-MMD」を搭載して、更なるパワーや燃費性能を向上も見込まれ、最高出力はエンジンとモーター合算で145ps、燃費は45km/Lを目指して開発は進められているという。

なお、気になる高性能「RS」の設定も確実とされており、1.0Lターボの搭載が予想されている。

Courtesy of Apollo News Service

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