キーカラーはブラックとレッド

9月25日、マセラティはギブリに世界200台の限定モデル「ギブリ・リベッレ」を設定。10月より欧州および中東、アフリカ市場で発売すると発表した。

この限定車は、ネロ・リベッレ・マイカという特別なボディカラーを採用しているほか、グロスブラックをベースにレッドのレーザーエッチング加工を施したアクセントが入る19インチアロイホイールを装着し、独特のルックスを演出しているのが特徴だ。

インテリアはエレガントなイメージを際立たせるレッド×ブラックの2トーンで、スポーティなシートにはプレミアムレザーが用いられている。センターコンソールにはシリアルナンバ入りの特製プレートが貼られ、特別なモデルをさりげなく主張する。

この限定車には、特別に設定されたオプションの「リベッレ・プラス」パッケージを設定。このパッケージオプションにはフルLEDマトリクスヘッドライトやHarman Kardon製プレミアム・サウンドシステム、プライバシーウインドー、開閉式サンルーフが含まれている。

エンジンは、275psのV6ターボディーゼルと、350psまたは430psのV6ツインターボガソリンの3機種から選択することができるとのこと。

■関連記事

• マセラティが渋谷スクランブル交差点をジャック！ 創業110周年記念､大型モニターで特別映像を放送
• 2色の日本限定モデル各2台生産！マセラティ、「MC20チェロ・ブルー・インフィニート」「同ロッソ・ヴィンチェンテ」を発表！