フォルクスワーゲンeゴルフがマラソンの先導車に

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静粛&排ガスゼロでランナーを支援

フォルクスワーゲン・グループジャパン(VGJ)は、3月25日(日)に愛知県豊橋市にて開催される「第 9回穂の国(ほのくに)・豊橋ハーフマラソン」に、同社が販売するEV「e-Golf (イー・ゴルフ)」を先導車として提供する。

「穂の国・豊橋ハーフマラソン」は2010年から毎年開催されている市民マラソン。毎回、参加ランナーは増加していて今年は約5,000人がエントリーしている。

また、昨年放映されたテレビドラマ、「陸王」で取り上げられたことからも最近は注目を集めている。豊橋市に本社があるVGJはかねてから地元を応援、今年も「穂の国・豊橋ハーフマラソン」の先導車としてEVの「e-ゴルフ」を提供することになった。

「e-ゴルフ」はゴルフシリーズにおける初のフルEV。排ガスゼロで音も静かということで、「ランナーへのおもてなし」を大切にしている主催者の思いにもピッタリ。「e-ゴルフ」は、スタート地点となる豊橋陸上競技場から、先頭ランナーの誘導車両として21.0975kmのコースを走行する。

「第9回穂の国・豊橋ハーフマラソンの概要」

開催日時:3月25日(日)10:00スタート※雨天決行
スタート会場:豊橋市陸上競技場(豊橋市今橋町4番地)
ハーフマラソンウェブサイト:http://honokuni-runner.com/

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