51kmのEV走行が可能
10月4日、ジャガー・ランドローバーは、2018年モデルとなる新型「レンジローバー・スポーツ」を本国で発表した。
575psを発揮するV8スーパーチャージドエンジンを搭載し、0-100km/h加速を4.5秒でこなす性能が与えられたトップパフォーマンスモデルの「SVR」を頂点に、新世代インジニウム4気筒エンジンや、V6とV8のガソリンとディーゼルエンジンをラインナップしている。
なかでも注目なのが、新たに加わったプラグインハイブリッドモデル「P400e」だ。搭載されたハイブリッドシステムは300psを発揮する2リッター直4インジニウム・ガソリンエンジンと、85kW(116ps)仕様の電気モーターの組み合わせだ。システム出力は404ps/640Nmを引き出し、0-100km/h加速を6.7秒でこなす一方で、欧州複合モードで35.8km/ℓのハイブリッド燃費を実現している。
走行モードは、デフォルトがパラレルハイブリッドモードで、ゼロエミッションでの走行を実現するEVモードを設定。EVモードでの航続距離は51km。13.1kWhのリチウムイオンバッテリーは、急速充電であれば2時間45分、家庭用10A充電ケーブルでは7時間30分で充電が完了する。充電は、フロントグリル部分に設けられた差し込み口で行なう。
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