日産公認の「名車痛印」は銀行印にも使えて実用的なのだ!

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ペーパークラフト、フルスクラッチモデルにプラモデルと、「クルマ×趣味の世界」についてもご紹介している当サイトだが、今回は少し変わった面白アイテムを取り上げよう。それが日産公認の「日産自動車痛印」だ。

 

その数なんと60車種!

 

製造しているのは「痛印堂」。運営は埼玉県越谷市のTOSYO株式会社である。同社は、この日産自動車痛印のほか、各種イラスト印やキャラクター印を企画・製造する、印章業界では知られた存在だ。

 

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そんな「痛印堂」が販売する日産自動車痛印、ご覧の通り、その素晴らしいクオリティに驚かされる。印材には、安価で耐久性の低いプラスチックではなく、木目が美しい柘植(つげ)を使用。注文が入るたびに一本一本丁寧に仕上げるというオーダーメイドだ。彫刻する文字そのものだけでなく書体も選択可能であり、印影によっては、配置変更にも対応するというから恐れ入る。「銀行印としても使えた!」というユーザーの声もある実用性もまた、日産自動車痛印の魅力だろう。

 

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その豊富なラインアップやきめ細かいモデル設定にも驚かされる。冒頭に紹介したのは「1969年式 スカイライン PGC10 2000GT-R」、「1978年式 フェアレディZ S130 280Z-T 2by2」、それに「1992年式 フェアレディZ Z32 コンバーチブル」であるが、ご覧のように「エスカルゴ」や「サニートラック」などなど、名車やスポーツカーに偏らないマニアックな品揃えであり、その数なんと60車種!

 

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モデルによっては、レザー捺印マットや印鑑ケース、ゴム印もラインナップしている。

 

日産自動車痛印は、印影サイズは18mm、標準価格は3580円(税別)でオーダーできる。熱狂的な日産ファンなら必ず、そうでない方は話題のタネに、ついついひとつ注文してみたくなるアイテムなのだ。

 

 

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