トヨタUSAは、デトロイトショー2017で初披露した新型レクサスLSが、「EyesOn デザインアワード」のインテリアデザイン賞を受賞したことを発表した。
日本の伝統美を巧みに採り入れたことが評価
EyesOnデザインアワードは、デトロイトショーの公式認定デザインアワード。ショーデビューを飾ったモデルの中から、大手自動車メーカーのチーフデザイナーや主要デザイン学校のトップなどによって構成する審査員の選考によって受賞モデルが選ばれる。
愛知県豊田市のレクサスデザイン部門が手掛けた新型LSは、レクサスのブランドだけでなく、日本の伝統と文化を採り入れた新世代の高級車。デザイナーの目標は、このフラッグシップサルーンがカスタマーの期待を超えるものにすることだったという。新型LSのチーフデザイナー、Suga Koichi氏は次のようにコメントしている。
「このLSでは、1989年にデビューした当初のLSと同じような影響を与えることが目標でした。EyesOnデザインアワードの審査員が私たちの努力を認め、インテリア賞を授与してくださったことをとても誇りに思います」。
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