ロールス・ロイスの日本販売、2016年はなんと1.5倍の223台に増加!

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ロールス・ロイス・モーター・カーズは、2016年の世界新車販売において、113年の歴史の中で過去2番目に高い販売実績を記録したと発表した。

 

ドーン、レイス、ゴーストが好調

 

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同社によると、2016年の世界新車販売は前年比6%増となる4011台を達成。市場別の伸び率では、アメリカ(12%)、欧州(28%増)、アジア太平洋(5%増)といった主要市場で過去最高の売上を記録した。

 

国別の伸び率を見ると、日本(51%増)、ドイツ(30%増)、イギリス(26%増)、中国(23%増)、米国(10%増)が好調。特に日本は登録ベースでほぼ1.5倍となる223台にまで増加した。ちなみに200台超えはバブル期以来25年ぶりという。

 

車種別では、新型オープンモデルの「ドーン」に加え、クーペの「レイス」とサルーンの「ゴースト」が「ブラックバッジ」シリーズの投入などで好調に推移した。

 

 

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