【スクープ】マツダRX-7最新情報! 新型は2017年の東京モーターショーで初公開か

全ての画像を見る

過給器はターボでなくスーパーチャージャーに?

 

 マツダファンが復活を切望してきたRX-7が、いよいよ公式に次期型の投入が確認され、話題になっている。発表は2017年の東京モーターショーあたりとされているが、新型ロードスターと同じプラットフォームが使われること、2ローター1.6リッターの新型ロータリーエンジンが搭載されること、「RX VISIONコンセプト(写真下、赤いクルマ)」の流れを汲むデザインであること以外は、まだ公表されていない。

 

 余談だが、そのRX VISIONコンセプトは超ロングノーズで流麗なデザインが話題を集めたが、コンパクトなロータリーエンジン搭載の新型RX7にそのような超ロングノーズは(その大柄なサイズも)必要ないはずなので、あくまでも「イメージは」ということだろう。RX VISION自体はむしろ噂されている新型FRサルーンのための習作だろう。

 

 プラットフォームはロードスターと同じだが、RX-7はプレミアム路線になるといわれ、それに見合うアルミコンポーネンツの採用拡大などで、スポーツカーらしい軽量化を図るとされている。新型ロータリーエンジンは環境性能の進化したものになるようだが、パワー競争の激しいクラスへの参入なので、過給によって高出力化されてくるはず。低速トルクが弱いとされるロータリーなので、電動スーパーチャージャー採用の可能性も濃い。

 

 

 

■関連記事

AUTHOR
2016/09/03 20:53

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!