3世代目はインテリアも大胆にチェンジ
2017年後半に発表されると目される、次期ベントレー・コンチネンタルGT。前回のスクープ「ベントレー謎のクーペはEXP10? それとも次期コンチネンタルGT……!?」で既報の通り、デザイン的にはコンセプトカー「EXP10 スピード6」の流れをくみ、プラットフォームは次期ポルシェ・パナメーラと同じ「MSB」を採用する。注目すべきはこのMSBプラットフォームを持つ兄弟車の中でもっとも短いホイールベースが与えられること。2+2のGTらしいスポーティなキャラクターが追求されており、よってより大きなキャビンを求めるユーザーはかなり後のデビューとなる4ドアのフライングスパーを待つことになるだろう。
エンジンだが、このスクープ写真の個体はSUVのベンテイガと同じ新型W12が搭載されているようだったが、このユニットは出力にまだ伸び代がかなりあるようなので、デビュー時にはベンテイガの608馬力を上回ってくるはずだ。
また外観では、ヘッドランプの造形はほぼ生産車もこのカタチといえそうだが、テールランプにはまだ擬装が残る。おそらくこちらはオーバル(楕円)基調という伝統に忠実なものになるとみられる。
インテリアは現代的インフォテインメント機能の搭載を機に完全に刷新され、伝統のスポーツテイストを残しつつも、EXP10スピード6で披露されたコンテンポラリーなデザインに移行すると予想されている。
■関連記事
- 最も目の肥えた顧客のために製作された逸品。「エクスプレッションズ・オブ・テクスチャー」コレクション
- 米『ニューズウィーク』誌が厳選! 「2025年最も期待される新車」に「ベントレー・コンチネンタル GTスピード」
関連記事
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>