ルノーがパリをイメージしたキャプチャーの限定車2色を発売

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パイオニア製大画面ナビもスマートにインストール

 ルノー キャプチャーの発売2周年を記念した限定モデルとして、パリの街の雰囲気をイメージしたという2色の特別塗装色を身にまとった「ルノー キャプチャー アニヴェルセル」が発表された。1月7日から全国のルノー正規販売店で、200台が限定販売される。

 鮮やかなレッドが目を引くルージュ フラムMは、劇場や高級百貨店が集まり華やかな雰囲気にあふれたパリ9区を、シックなベージュ サンドレMは洗練されていて気品漂う高級住宅街のパリ16区をイメージしているとのこと。ルージュ フラムMはAピラーからルーフにかけてノワール エトワールM(ブラック)で塗装されていて100台限定、ベージュ サンドレMはノワール エトワールMとイヴォワール(ホワイト)の2タイプが用意され、各50台限定となっている。

 ベース車にはアッパーグレードの「インテンス」が選ばれており、パイオニア製8インチ大画面ナビゲーションシステムと字光式キッキングプレートを特別装備している。ベージュ サンドレMにはロサンジュ ステアリングとロサンジュ ファブリックシートも加わる。価格は269万2000円(税込)。

 

 

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