"Tipo" の記事一覧 - 6ページ目 Tipo 2022.03.24 “フツーのフランス車”じゃ物足りないアナタへ! 個性溢れるルノー&シトロエン並行輸入車のススメ フランス車を選ぶのは、ステイタス性や経済性ではなく「味わい志向派」が多い。なのでディープ方向に進むのも自然の成り行きといえる。日本へ正規導入されていないのであれば、現地仕様車を積極的にチョイスする人も増えてきているようだ。フツーのフランス車じゃ満足できない!?日本で購入できる「フツーのフランス車」といえば、たいていの人… Tipo 2022.03.23 強烈な2ストロークエンジンでラリー常勝を誇ったスウェーデンの名車「サーブ96」を駆る WRCが始まる1960年代、その前身である欧州ラリー選手権(ERC)が開催されていた。その舞台で暴れまわっていたのが、ここで紹介するサーブ96である。2ストローク3気筒エンジンは極めて扱い難いが、回せば回すほどにドライバーを虜にする魔法のユニットであった。モンテ連勝を可能にしたスカンジナビアンクーペ20世紀中盤までの自… Tipo 2022.03.16 クラシックカー永遠の定番! シトロエン2CVとフィアット500を堪能するなら今がチャンス!? 高騰し続けているクラシックカー市場のなかで、シトロエン2CVと2代目フィアット500は、今も身近な存在でいる。フレンドリーなデザイン、ワクワクする走り、この2台は我々にとって永遠の定番なのだ。いつの時代も身近に寄り添う相棒 ヒストリックカーはベーシックカーに限る。最近い… Tipo 2022.03.15 今こそ語り継ぎたい名車! プジョー604SLは本気で作り込んだフラッグシップだった 1975年に登場した604は、41年振りに復活したプジョーのフラッグシップモデル。大きなボディにV6エンジンを搭載し、大統領の公用車としても用いられた。当時の時代背景もあって、セールスは成功しなかったものの、プジョーが本気で作り込んだサルーンは今もなお輝き続けていたのだった。ビッグプジョーの真骨頂成功か失敗か。最近の日… ルノー 2022.03.11 これぞチューニングの魔術師! 平凡なファミリーセダンが立派なスポーツカーに!? 「ルノー12ゴルディーニ」国内試乗 かのカルロ・アバルトと並ぶ、チューニングの名匠といえばアメデ・ゴルディーニを措いて他にいない。魔術師ともいえる彼の手に掛かったクルマは、操る者を刺激に満ち溢れた世界へと誘った。アメデの気質を反映したような多面性1969年にデビューした小型セダンのルノー12。なんら変哲の無いファミリーカーも、ゴルディーニの手にかかればス… 国内試乗 2022.03.10 車重800kg以下の衝撃! 「ジネッタG40R」は正に公道を走るレースカーだった アンダー800kgのエクスタシー5ナンバーサイズに収まるコンパクトなサイズ。シャシーは鋼管スペースフレーム構造を採用する。ボディはファイバー製だ。ジネッタに乗るのは10年以上ぶりになる。これまで経験があるのはG4とG12。いかにもレース好きのバックヤードビルダーが造ったモデルという雰囲気で、とにかく軽く、運転感覚はダイ… PREV 1 … 4 5 6