全米で新車および中古車情報を扱う大手プロバイダー「ケリー・ブルー・ブック」が毎年決定している“5年間のランニングコスト賞”の2017年版において、スバルが「ベストブランド」部門と「ベスト・コンパクトSUVクロスオーバー」部門の２部門で栄誉に輝いた。コンパクトSUV部門を制覇したのは「XV」“５年間のランニングコスト賞”…

富士重工業（スバル）は、米国シカゴで2月9日から開催予定の「シカゴオートショー2017」に、2018年型「レガシィ（米国仕様車）」を出展すると発表した。フロントマスクがより立体的にレガシィは独自の4WDシステムや「アイサイト」による高度な安全性で、走りの愉しさと安心感を追求したスバルのフラッグシップセダン。ステーション…

富士重工業（スバル）が発表した2016年の世界生産・国内販売・輸出実績によると、2016年の世界生産台数は5年連続で過去最高を記録し、前年比9.2％増の102万4604台となり初めて100万台を超えた。国内生産はSUVの「フォレスター」が牽引。海外生産は、米インディアナ工場で受託していたトヨタ・カムリの生産が終了。これ…

アメリカの自動車情報プロバイダー大手、「ケリー・ブルー・ブック」が選出するベスト・リセール・バリュー賞2017に、スバルの「インプレッサ」と「レガシィ」、「WRX」の3車種が選ばれた。WRXは2年連続トップ10に選出インプレッサはコンパクトカー部門、レガシィはミッドサイズカー部門、WRXはスポーティコンパクト部門での受…

1月23日、富士重工業は3月7日に開幕するジュネーブモーターショー2017にて、新型「スバルXV」を世界初披露すると予告し、ティザー写真を公開した。先行予約受付は3月9日から日本国内における新型XVの先行予約受付は3月9日に開始する予定。スバルのオフィシャルウエブサイト内にはすでに専用ページが設けられており、新型XV（…

富士重工業（スバル）は、米国デトロイトにて開催予定の2017年北米国際自動車ショーにおいて、2018年型の「WRX/WRXSTI」（米国仕様車）を発表すると予告した。2018年型「WRX/WRXSTI」のエクステリアは、新造形のLEDヘッドランプ（オプション）とフロントグリル、大型化したフロントバンパーグリルの採用によ…

世界トップレベルの安全性能も高評価日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、12月9日、東京・国際交流会館にて「第37回2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考会」を開催し、大賞をはじめとする各賞を決定した。１位：スバル・インプレッサスポーツ／G4（420点）「日本カー・オブ・ザ・イヤー」（大賞）に輝いたのは…

アイサイトver.3を標準装備11月28日、富士重工業はスバル・インプレッサに1.6リッターエンジンを搭載したセダンモデルの「スバルインプレッサG41.6i-LEyeSight」および5ドアハッチバックモデルの「スバルインプレッサSPORT1.6i-LEyeSight」を追加することを発表した。発売は12月20日で、価…

なんとレンジローバーより大きい！　11月18日、スバルはロサンゼルス・オートショーにてコンセプトカー「SUBARUVIZIV-7SUVCONCEPT（スバル・ヴィジヴ7SUVコンセプト）」のワールドプレミアを行なった。“VIZIV”は「VisionforInnovation」を語源とする造語で、「革新のための未来像」を…

ザックスのダンパーやブレンボ製ブレーキを装備　富士重工業は、2016年7月に大掛かりな改良を実施したスバルBRZに、最上級グレードの「GT」を追加設定し、11月7日より発売すると発表した。税込車両価格は6速MT仕様が331万5600円、6速AT仕様が337万5000円である。　スバルBRZGTには、ZF製のザックス・ダ…

それはATで乗れるSTIなのだ　スバルのモータースポーツ統括会社であるSTI（スバルテクニカインターナショナル）が、WRXS4をベースとした特別仕様車「WRXS4tS」を、10月4日から2017年3月12日までの期間限定で発売。車両本体価格は496万8000円だ。　またニュルブルクリンク24時間レースにおいて、2015…

アロー号、たま電気自動車に続く　8月8日、富士重工業は同社が保存・展示している「スバル360-K111型」が一般社団法人日本機械学会により2016年度「機械遺産」に認定され、8月7日に東京大学弥生講堂一条ホールにて開催された「機械の日・機械週間」記念行事にて認定表彰式が行なわれたことを発表した。　「機械遺産」とは、歴史…