"C210" の記事一覧 ××年前の今日… 2023.08.08 ハコスカへの回帰を狙った「スカイライン・ジャパン」発売!そして同日発表の高級志向の小型セダンとは!?【46年前の今日、こんなことが…】 日本の風土が生んだ名車この記事の公開日は2023年8月8日。今から46年前の今日――すなわち1977年8月8日に発売された名車をご存じであろうか? 日産スカイラインのC210型系である。【画像29枚】GTとTIの二本立てとなるジャパン、そして初代スタンザの詳細を見る!1977年、5年ぶりのモデルチェンジで登場した五代目… モデルカーズ 2023.05.19 4発スカイライン随一の熱血スポーティモデル!アオシマ/旧イマイ製プラモ「ジャパン・ターボGT」をTI化!【モデルカーズ】 GTと同じセミトレ式リアサスを採用日産スカイラインについて考えるとき、6気筒エンジン搭載のGT系が主流だったという印象を、「いやいや、そうではなかった」と慌てて打ち消す人は少なくないだろう。もっとも、今となってはその区別を知る人も多くはないかもしれないが……。それはともかく、元々1.5L4気筒のS50の鼻先を伸ばし、無… 魅惑の自動車カタログ 2023.04.23 ターボはまだか!?角型ヘッドライトでイメージ一新した「スカイライン・ジャパン」【魅惑の自動車カタログ・レミニセンス】第8回 ディーゼルをもGTに加えた五世代目歴代の日産スカイラインの中でも、特に傑作として高く評価されるのは、三代目(C10型系)、八代目(R32型系)ということになるだろうか。販売成績やインパクト、その後に与えた影響なども加味すれば、四代目(C110型系)や六代目(R30型系)もそこに加わるだろう。その一方、五代目(C210型… モデルカーズ 2023.02.11 『西部警察』作中の雄姿をここまでプラモで再現した例があったか!?フジミ製「ジャパン」とアオシマ製「マシンX」の合体!【モデルカーズ】 ターボの走りで凶悪犯を追い詰める!かつて放送されていた刑事ドラマ『西部警察』の衝撃を、私は未だに忘れられない。ダイナマイトやマシンガンを持った凶悪犯、白昼堂々と繰り広げられるカーチェイス、やたらと爆破される建物など、子供心に衝撃的だった。今思うと、日本の警察事情とは、かけ離れているかもしれないが、それが逆に功を奏して、… モデルカーズ 2023.02.03 スカGならぬスカT、これこそが本流モデルだぞい!フジミ製プラモ「ジャパン4ドアGT」をTIに改造!後編【モデルカーズ】 L型からZ型へとエンジンを途中変更したTI系日産スカイラインGT-E・L(GC211H型)のノーズを縮めて1600TI・L(BC211H型)としたプラモデル改造作品について、前編の記事では、作者・北澤氏による解説をお読みいただいた(後編からお読みの方は、下の「関連記事」参照のこと)。ここでは、制作過程の続きを写真とその… モデルカーズ 2023.02.02 丸テールじゃないスカイラインもイイもんだ!フジミ製プラモ「ジャパン4ドアGT」をTIに改造!前編【モデルカーズ】 欧州車を目標に据えた4気筒モデル6気筒エンジン搭載のGT系が主流だった、と誰もが当然のように考えてしまう日産スカイラインだが、もともと1.5L4気筒のS50の鼻先を伸ばし、無理矢理6気筒を詰め込んだ派生車として初代GT(S54)が生まれたことを踏まえると、実はスカイラインの本流=4気筒、という見方もできる。この4気筒ス… モデルカーズ 2022.03.30 ジャパンの意外な名作を、至高の名作へと昇華!バンダイ製プラモ「スカイライン2000ターボGT-E・S」【モデルカーズ】 ターボの追加で「名ばかりのGT」を返上スカイラインはその頃、「すっかり牙を抜かれた」と言われていた。グロリアと共にプリンスから日産の車種となって10年以上が経ち、DOHCエンジン搭載のGT-Rはラインナップになく、エンジンも全てL型となって、その鈍重なフィールから「名ばかりのGT」などと他社から揶揄される始末。5代目ス…