"道南" の記事一覧 旅&ドライブ 2019.12.17 夜景ばかりでなく市街地を覆う雲海とも出会える(北海道 函館山展望台)【雲海ドライブ&スポット Spot 14】 春から夏にかけての早朝、晴れて気温が冷え込んだ朝が狙い目夜景が見事なことで全国的にもその名が知られている函館山。この函館の港や市街地を一望にする標高334mの山頂展望台は、最近、雲海展望スポットしても人気を集めている。函館山から見られる雲海は、湿った空気が冷たい海面に触れることで発生する海霧で、春から夏にかけての早朝、… 旅&ドライブ 2019.12.16 5月には梅の花が咲き乱れ雲海とのコラボも見られる(北海道 壮瞥公園)【雲海ドライブ&スポット Spot 13】 蝦夷富士として名高い羊蹄山をはじめ、昭和新山、有珠山、洞爺湖などを一望洞爺湖南岸の高台にある壮瞥公園は、蝦夷富士として名高い羊蹄山をはじめ、昭和新山、有珠山、洞爺湖などを一望にできる人気の展望スポット。春から夏にかけては洞爺湖で発生した濃霧が周囲を山に囲まれたカルデラ内に滞留し、見事な雲海風景を生み出す。例年5月中旬に… 旅&ドライブ 2019.12.14 内浦湾で発生した海霧が室蘭港へと流れ込んでいく(北海道 測量山展望台)【雲海ドライブ&スポット Spot 12】 白鳥大橋や工場群が雲に呑み込まれていく測量山の標高は199.6mとさほど高くはないものの、室蘭の市街や工場地帯、室蘭港(別名:白鳥湾)をひと跨ぎにする白鳥大橋を一望とし、晴れわたった日には羊蹄山のほか、遠く駒ケ岳や恵山岬まで望むことのできる展望スポットだ。ここでは太平洋の内浦湾(別名:噴火湾)で発生した海霧が室蘭港へと… 旅&ドライブ 2019.12.12 高さ100mの断崖絶壁に太平洋の海霧が押し寄せる(北海道 地球岬)【雲海ドライブ&スポット Spot 11】 地球の形を実感できる地球岬地球岬という地名は、アイヌの言葉「チケップ(断崖)」に由来するもの。太平洋に大きく突き出た岬からは水平線が丸く見え、地球の形を実感できることから、この「チケップ」が訛って「地球」になったとされる。そんな地球岬の周辺で、北太平洋の冷たい海水が引き起こす海霧(かいむ/うみぎり)が最もよく発生するの… 旅&ドライブ 2019.12.10 かつての峠の展望台から壮大な雲海を目の当たりにする(北海道 オロフレ峠)【雲海ドライブ&スポット Spot 10】 雲海遭遇率の高さを誇るのがオロフレ峠雲海の名所として知られる西胆振(にしいぶり)エリアでも有数の雲海遭遇率の高さを誇るのがオロフレ峠だ。道道2号の旧道峠にある展望台からは、太平洋、倶多楽湖、洞爺湖、羊蹄山などを一望にする360度の大パノラマが広がり、そこを埋め尽くす大雲海が発生すれば誰もが感動せずにいられない。ただし、…