"日産ターボ軍団" の記事一覧 モデルカーズ 2022.12.27 6代目「スカイラインRS」でなく「GT」を「公道スーパーシルエットにした! 【モデルカーズ・チューニング】 1981年にデビューした6代目スカイライン(R30系)。直線的でモダンなデザインは今見ても新鮮で、ケンメリGT-R以来となるDOHCエンジン搭載車「2000RS」は当時話題の一台であった。エンジンは2L、直4のFJ20E型エンジンで150馬力を発生。CMにハリウッドスターのポール・ニューマンを起用したことから、ニューマ… モデルカーズ 2022.11.25 「NOS」搭載! ゼロヨン「鉄仮面」スカイラインRSターボを1/24で製作! 【モデルカーズチューニング】 6代目・R30系スカイラインは1981年にデビュー。サーフラインを取り去ったクリーンなデザインが特徴で、ケンメリR以来久しぶりのDOHC搭載車2000RSは、ラインナップ中最も話題となった。エンジンは2L、直4のFJ20E型エンジンで150馬力を発生。このRSがGT-Rを名乗らなかった理由は直6ではなく直4だったからと… モデルカーズ 2022.06.21 逆さ!「TURBO」文字も懐かしい「スカイラインRS」1/20キットをニコイチで再現! 【モデルカーズ】 とある有名な自動車評論家がスカイラインを評して放った名言に、「コートを着てラグビーをしているような感じ」というものがあるが、そうした何か倒錯したまでの硬派なイメージは1981年にデビューした6代目となるR30スカイラインで定着したものではないかという気がする。もちろんそれ以前にも、GT-BやGT-Rといった筋金入りの硬… モデルカーズ 2022.06.09 「西部警察」の劇中車「マシンRS-2」をノーマルに! スカイラインRS純正「マンホール」ホイールとは?【モデルカーズ】 1981年8月に登場した6代目スカイライン(R30型)は、先代ャパンで重厚長大なツアラー方向に振れた針を大きくスポーツに戻し、その後のスカイラインの方向性を定めた世代として記憶されるべき存在である。中でも同年10月に追加されたRSは、スカイラインの故郷・荻窪の旧プリンス工場で開発された日産久々のDOHCエンジン・FJ2… モデルカーズ 2022.06.07 なんとフロントマスクが鉄仮面に! アオシマ製プラモ「スカイライン・シルエット」を改造しエンジン再現も!?【モデルカーズ】 今なお迫力ある姿をとどめる後期型仕様スカイラインがついにサーキットへ帰ってきた!それはかつてのスカイラインGT-Rのように直6DOHCエンジンを積んだマシンではなかったが、スカイライン党の長年の鬱憤を晴らすには充分であった。その予感は、1981年、6代目スカイラインのデビューから少し遅れて「RS」が登場したとき、すでに… モデルカーズ 2022.03.17 えっ、エンジンまで載せちゃうの!? アオシマ製プラモ「スカイライン・スーパーシルエット」をデビュー戦仕様に改造!【モデルカーズ】 炎を吐きながらサーキットに帰ってきたスカイラインスカイラインは日産の看板車種と言ってよいほどの存在だが、1970年代後半には、そのイメージにもいくらかの翳りが見えた。4、5代目にあたるC110系(ケンメリ)、C210系(ジャパン)のスカイラインに、モータースポーツでの活躍がなかったことは、その理由として小さくないだろう… モデルカーズ 2022.02.26 細部の改修で迫力UP!アオシマ製「シルビア・スーパーシルエット」のプラモを後期仕様にモディファイ【モデルカーズ】 火を噴く白い稲妻、シルビア1970年代後半、欧州で隆盛を極めたシルエットフォーミュラ。FIAの規定でグループ5に属するこれらは、その名の通りシルエットこそ市販車の形を残していれば後はほぼやり放題という過激なものであった。その人気は日本にも飛び火し、1979年から富士スーパーシルエット・シリーズがスタート。日産は当初、7…