"日本自動車タイヤ協会" の記事一覧 ニュース&トピックス 2020.12.13 国内タイヤ販売、 前年並みに回復 アフターマーケットは苦戦中ながら、新車用タイヤは乗用車中心に回復新型コロナウイルスが蔓延し始めた今年の春以来、落ち込んでいた日本国内のタイヤ販売が回復しつつある。タイヤメーカーの団体である日本自動車タイヤ協会(JATMA)によると、今年9月の四輪車用タイヤ販売本数は新車ラインオフ装着用が前年比2.5%減の371万200… ニュース&トピックス 2020.06.11 タイヤのリサイクル率がやや低下。不法投棄は減少 タイヤメーカーの団体である日本自動車タイヤ協会(JATMA)によると2019年の廃タイヤ(使用済みタイヤ)の発生量は前年比0.6%減の102万6000トン(約9600万本)とわずかに減少。そのうちリサイクルされたのは96万6000トンで、リサイクル率は94%ながら2018年の97%に比べてやや落ちている。なおタイヤの不 ニュース&トピックス 2020.05.21 タイヤの空気圧点検、月1回やっている人は24.3% タイヤメーカーの団体である日本自動車タイヤ協会(JATMA)がドライバー2000人を対象にタイヤ空気圧の点検状況に関してアンケート調査を行ったところ、自分のクルマの空気圧を月1回以上点検している人は24.3%と4分の1以下にとどまり、点検の仕方がわからないという回答が47.2%と半分近くにおよんだ。点検の重要さを周知す ニュース&トピックス 2020.04.19 2019年のタイヤ出荷、冬タイヤが減少 乗用車用の冬タイヤ出荷は1割近く減少。こんなところにも暖冬の影響が!?タイヤメーカーの団体である日本自動車タイヤ協会(JATMA)が2019年の四輪車用タイヤ出荷本数および市販本数を公表。国産車の販売台数にほぼ比例する新車装着用タイヤの出荷は前年比0.9%減の4396万8000本、そのうち乗用車用は1.1%減の3729… ニュース&トピックス 2020.03.17 自動車タイヤの不良率、一般路では減少 タイヤメーカーの団体である日本自動車タイヤ協会(JATMA)が2019年に37回実施した路上タイヤ点検の結果を公表。一般路1409台、高速道路604台のデータを得たが、タイヤ不良率(空気圧不足や溝不足、偏摩耗など)は一般路では18.2%、高速道路では28.5%と低くない状況が続いている。一般路は’18年の2 ニュース&トピックス 2019.03.05 2018年の国内タイヤ需要、横ばいに 夏用タイヤは減少傾向ながらスタッドレスタイヤの販売が増加タイヤメーカーの団体である日本自動車タイヤ協会(JATMA)によると、2018年の四輪車用タイヤの出荷本数は前年比0.3%減の1億1594万4000本と、ほぼ横ばいで推移する形となった。そのうち新車ライン装着用が4433万5000本、アフターマーケットでの市販用タ… ニュース&トピックス 2018.06.04 廃タイヤの約6割が燃料として再利用されるも不法投棄も後を絶たず 廃タイヤのリサイクル率が93%にリサイクルの優等生といわれる廃タイヤ(使用済みタイヤ)。郊外に大量の廃タイヤが野積み保管されている光景などを見ると、環境への影響は大丈夫か!?という気もするが、そのリサイクル率は2017年も93%と、大半がリサイクル利用されている。日本自動車タイヤ協会(JATMA)によると2017年の廃… ニュース&トピックス 2018.04.04 タイヤ整備不良率、2017年は増加傾向に 日本自動車タイヤ協会が36回、1600台をチェック。不良率は2割近くにタイヤメーカーの団体である日本自動車タイヤ協会(JATMA)が2017年に行った路上タイヤ点検の結果をまとめた。高速道路会社や警察、運輸支局などの協力を得て12カ月間で36回の点検調査を行い、1600台の車両からデータを得ている。内訳は乗用車が139…