アメリカでのホンダ60周年を記念ホンダ・ノースアメリカは6月11日に「アメリカン・ホンダ・モーター（AHM）」の設立60周年記念式典を開催した。この式典では1960年代初頭にホンダのオートバイを配達するために使用していた「1961年製シボレー・アパッチ10ピックアップ」のレストア車両が展示された。AHMは1959年に事…

ワールドプレミアは東京モーターショー2019か？以前、ホンダのスーパースポーツである「NSX」に最強バージョンの「タイプR」が設定される可能性があることをお伝えしているが、新たに今年の東京モーターショーでワールドプレミアが実現するという情報が入ってきた。今回はその最新情報を基に予想CGを製作してみたのだが、外観はフロン…

ニュルブルクリンクを疾走する謎のプロトタイプが捕捉ホンダが「シビック・タイプR」に限定モデルを用意する可能性があることはすでにお知らせしているが、今回それとは異なる仕様と思われる謎の開発車両がニュルブルクリンクで激写された。捕捉されたプロトタイプのフロントエンドには、リップスポイラーの下にさらに薄いボードが装備。それを…

「ホンダ・ワールド・スキル・コンテスト」がパシフィコ横浜で開催ホンダは販売店サービススタッフの頂点を決める大会、「ホンダ・ワールド・スキル・コンテスト」を5月29日にパシフィコ横浜（神奈川県横浜市）で開催した。国内のみならず、世界のサービススタッフを対象に技術コンテストを行なうのはホンダとして初の試みとなる。この大会に…

随所にカーボンファイバー製のアイテムを装着して軽量化ホンダが誇る高性能ハッチバック、「シビック・タイプR」の開発車輌がニュルブルクリンクの北コース、通称「グリーンヘル」に現れた。今回捉えられたのはカモフラージュが若干異なる2台のプロトタイプだったが、注目したいのは黄色の車両。外装はフロントエンド、ボンネットのエアスクー…

内外装の上質感や機能性が向上ホンダは、コンパクトステーションワゴン「シャトル」の内外装デザインを刷新するとともに、さらに機能を充実させた新型シャトルを5月10日に発売した。消費税込みの車両本体価格は、1,775,520円～2,721,600円。助手席回転シート仕様車は同じく税込みで1,872,720円～2,410,56…

ホンダ、スズキ、ヤマハ発動機、川崎重工業の二輪メーカー4社が電動二輪車用交換式バッテリーのコンソーシアム（共同事業体）を創設。電動二輪車の普及に向けて交換用バッテリーの規格や交換システムを統一し、使い勝手のよさを確保していく考えだ。バッテリーが共用可能ならユーザーの負担はぐんと減るだけにこの動きを歓迎したい。

ボリュームアップしたモンキーのスタイルを1/12スケールで再現星のマークでお馴染みの模型メーカー株式会社タミヤ（以下タミヤ）は、レジャーバイクとして長年人気を集めたモンキーのスタイルを受け継ぐ「Hondaモンキー125」を1/12スケールで再現した組み立てプラスチックモデルを、2019年6月1日（土）ごろ発売する。19…

50年の歴史を持つ元祖ファニーバイク、モンキーから２つのタイプをモデル化！プラモデルやダイキャストモデルなどの開発、製造、販売を手がける静岡県の模型メーカー・プラッツは、塗装済み半完成組み立てキットシリーズとして人気を集めるエフトイズ製の新製品「1/24ヴィンテージバイクキット6　Hondaモンキー12V/F1タイプ」…

ホンダブースではさまざまな電動化モデルを展示ホンダは、中国・上海で開催されている2019年上海モーターショーにおいて中国専用電気自動車（EV）のコンセプトカー「X-NVコンセプト」を世界初公開した。このモデルは、本田技研科技（中国）有限公司と東風本田汽車有限公司（東風ホンダ）が共同開発。東風ホンダとして中国市場に投入す…

躍動感あるデザインコンシャスなデザインにホンダのベストセラー・クロスオーバーSUV、「ヴェゼル」次期型に関する情報を入手した。発売から6年が経過、同市場でトップを独走してきた人気モデルがいよいよ第二世代へ突入する。「ヴェゼル」は、3代目「フィット」をベースに開発され、2013年にデビューした。以降爆発的に人気を得ていた…

米国運輸省の機関NHTSAから最高の5つ星評価を獲得北米ホンダはこのほど、4月16日に開幕するニューヨーク・モーターショー2019において、クラッシュテストを受けた状態の「ホンダHR-V（日本名ヴェゼル）」を披露すると発表した。クラッシュテストは、米国保険業界の非営利団体「IIHS（InsuranceInstitute…