"グループ5" の記事一覧 モデルカーズ 2023.03.31 迫力のルックスをエンジョイ!アオシマ製プラモ「ブルーバード・スーパーシルエット」を1982年仕様にアレンジ・後編【モデルカーズ】 仕様変更の多さが模型制作には悩み所1982/1983年のブルーバード・スーパーシルエットとそのプラモデルについては、前編の記事(下の「関連記事」参照)ですでに紹介した。ここでお目にかけている作例は、自動車模型専門誌「モデルカーズ」291号(2020年)のスーパーシルエット特集にあわせて制作されたものだ。ここでは、その時… モデルカーズ 2023.03.30 日産ターボ軍団の最強マシーン!アオシマ製プラモ「ブルーバード・スーパーシルエット」を1982年仕様にアレンジ・前編【モデルカーズ】 Z遣い柳田春人との最高のマッチング1970年代後半、欧州で隆盛を極めたシルエットフォーミュラ。FIAの規定でグループ5に属するこれらは、その名の通りシルエットこそ市販車の形を残していれば後はほぼやり放題という過激なものであった。その人気は日本にも飛び火し、1979年から富士スーパーシルエット・シリーズがスタートした。【… モデルカーズ 2022.12.27 6代目「スカイラインRS」でなく「GT」を「公道スーパーシルエットにした! 【モデルカーズ・チューニング】 1981年にデビューした6代目スカイライン(R30系)。直線的でモダンなデザインは今見ても新鮮で、ケンメリGT-R以来となるDOHCエンジン搭載車「2000RS」は当時話題の一台であった。エンジンは2L、直4のFJ20E型エンジンで150馬力を発生。CMにハリウッドスターのポール・ニューマンを起用したことから、ニューマ… モデルカーズ 2022.11.25 「NOS」搭載! ゼロヨン「鉄仮面」スカイラインRSターボを1/24で製作! 【モデルカーズチューニング】 6代目・R30系スカイラインは1981年にデビュー。サーフラインを取り去ったクリーンなデザインが特徴で、ケンメリR以来久しぶりのDOHC搭載車2000RSは、ラインナップ中最も話題となった。エンジンは2L、直4のFJ20E型エンジンで150馬力を発生。このRSがGT-Rを名乗らなかった理由は直6ではなく直4だったからと… モデルカーズ 2022.06.07 なんとフロントマスクが鉄仮面に! アオシマ製プラモ「スカイライン・シルエット」を改造しエンジン再現も!?【モデルカーズ】 今なお迫力ある姿をとどめる後期型仕様スカイラインがついにサーキットへ帰ってきた!それはかつてのスカイラインGT-Rのように直6DOHCエンジンを積んだマシンではなかったが、スカイライン党の長年の鬱憤を晴らすには充分であった。その予感は、1981年、6代目スカイラインのデビューから少し遅れて「RS」が登場したとき、すでに… モデルカーズ 2022.03.17 えっ、エンジンまで載せちゃうの!? アオシマ製プラモ「スカイライン・スーパーシルエット」をデビュー戦仕様に改造!【モデルカーズ】 炎を吐きながらサーキットに帰ってきたスカイラインスカイラインは日産の看板車種と言ってよいほどの存在だが、1970年代後半には、そのイメージにもいくらかの翳りが見えた。4、5代目にあたるC110系(ケンメリ)、C210系(ジャパン)のスカイラインに、モータースポーツでの活躍がなかったことは、その理由として小さくないだろう… モデルカーズ 2022.02.26 細部の改修で迫力UP!アオシマ製「シルビア・スーパーシルエット」のプラモを後期仕様にモディファイ【モデルカーズ】 火を噴く白い稲妻、シルビア1970年代後半、欧州で隆盛を極めたシルエットフォーミュラ。FIAの規定でグループ5に属するこれらは、その名の通りシルエットこそ市販車の形を残していれば後はほぼやり放題という過激なものであった。その人気は日本にも飛び火し、1979年から富士スーパーシルエット・シリーズがスタート。日産は当初、7… モデルカーズ 2022.02.14 根性で改造!ハセガワ製プラモ「BMW 2002ターボ」を迫力のグループ5マシーンに!【モデルカーズ】 シュニッツァーの躍進を決定づけたレースカーBMWの歴史の中で、現在の3シリーズの源流にあたると言われるのが、1966年に登場した1600-2である。この2ドア・セダンに、ひとクラス上の2Lエンジンを与えたのが、1968年デビューの2002だ。「マルニ」の愛称で現在も親しまれるこのモデルには、ツインキャブ版やインジェクシ… モデルカーズ 2022.01.26 アラフォー感涙のタミヤ製1/24「セリカLBターボ」を今あらためて制作!【モデルカーズ】 1976年、ポルシェ935ターボは、ドイツ国内のレーシングカー選手権(DRM)はもとより世界選手権クラスでも圧倒的な強さを誇り、シルエットフォーミュラはまさにポルシェの独擅場となっていた。そんな中、打倒ポルシェを目指し、トヨタ・チーム・ヨーロッパとドイツ・トヨタ(ドイツ国内のトヨタディーラー)との企画によって開発された…