"東京モーターショー2017" の記事一覧 - 2ページ目 東京モーターショー2017 2017.10.30 【東京モーターショー2017】プジョーとDS、シトロエンのフレンチ3ブランドはニューモデルを披露 プジョーは308がジャパンプレミアとして発表(と同時に発売開始)されたほか、ヨーロッパ各国で2017カーオブザイヤーを獲得した5008や3008といったミニバン、SUVモデルを中心に展示。プジョー308 308GTiには270psの出力を誇る1.6リ… 東京モーターショー2017 2017.10.30 【東京モーターショー2017】BMWは「ストーリー・オブ・ラグジュアリー」でグローバル市場でのさらなる成長を狙う! 2017年も第四4半期を迎え、BMWグループの全世界における販売台数は180万台を越えて+3.7%の上昇を達成、BMWブランドの日本国内での成長率は+3.2%と年々伸びている。プレスカンファレンスに登壇したビー・エム・ダブリュー株式会社のペーター・クロンシュナーブル代表取締役社長は、数多くの重要で魅力的なニューモデル… 東京モーターショー2017 2017.10.30 【東京モーターショー2017】FCVやEVスポーツ、AI搭載のコンセプトなど、次世代の交通環境を見据えるトヨタ トヨタは、燃料電池バスの「SORA」をはじめ、FCVの美点を最大限に引き出した「Fine-ComfortRide」、LPGハイブリッドの「JPNTAXI(ジャパンタクシー)」といった、2020年開催の東京オリンピック・パラリンピックを見据えた公共交通機関および乗用車のありかたを提案。さらには、人工知能を搭載して新たな… 東京モーターショー2017 2017.10.30 【東京モーターショー2017】最新&近未来を先取りできる! サプライヤー視点の東京モーターショー2017 PART.1 【EV/ハイブリッド技術の最新モード】東京モーターショー(以下TMS)2017のサプライヤー展示ブースで感じるのは電気駆動のコモディティ化だ。最新自動車技術の方向性は欧州と中国の動向に左右されるわけだが、TMSでの展示にもそれが色濃く反映されていた。具体的にいえば、現在プレミアムクラスから徐々に電動化が進んでいる欧州は… 東京モーターショー2017 2017.10.30 【東京モーターショー2017】メルセデスの未来図はEVとAIを融合させた「EQ」を2022年までに10モデル投入 2017年度におけるこれまでの販売台数は前年同期より12%アップし、9月には単月販売台数として55ヶ月連続で過去最高を記録しているメルセデス・ベンツ。日本では2013年から4年連続で過去最高を更新し続けているという。そうした優位な立場を将来にわたり維持するためにダイムラー社が立てた戦略が「CASE」だ。「コネクト」「… 東京モーターショー2017 2017.10.28 【東京モーターショー2017】最新の自動運転技術に加え、ドライビングプレジャーが際立つ「アウディスポーツ」モデルも充実! すでにフォトデビューしているA7スポーツバックのワールドプレミアといったサプライズこそなかったものの、アウディのブースは先進性を売りにするプレミアムブランドらしいコンテンツが魅力的。目玉はやはり、2018年の導入が予定されている新型A8。レベル3の自動運転をいち早くアピール、全モデルにマイルドハイブリッド機構を組み合わ… 東京モーターショー2017 2017.10.28 【東京モーターショー2017】ルノーF1参戦40周年を記念し、メガーヌR.S.(ルノースポール)を中心にスポーツモデルを全面に打ち出す!! ブース奥の壁面に展示されたルノーのF1マシンの横には、F1参戦40周年を記念したロゴが配されている。1977年の初参戦からエンジン提供のみを含めて12回のコンストラクターズチャンピオンに輝いたルノー。今回は、ルノースポール(R.S.)を中心としたスポーツモデルのみが並んでいる。技術面では直結していなくてもF1参戦の情熱… 東京モーターショー2017 2017.10.28 【東京モーターショー2017】「すぐそこにある」最新が揃う堅実さは、まさにフォルクスワーゲンならでは! 出展車両の9台中、実に8台がジャパンプレミアとなるフォルクスワーゲンだが、そのラインナップは実に堅実。売っていない、あるいは売る予定のないクルマは1台も存在せず、唯一近未来的なのはVR(仮想現実)、あるいはAR(拡張現実)を駆使したインタラクティブな展示コーナーぐらいのもの。ブースの主役は往年の名車、「タイプ2」のオマ… 東京モーターショー2017 2017.10.28 【東京モーターショー2017】マツダからは「魁 CONCEPT」と「VISION COUPE」のふたつのコンセプトカーが初披露 「『走る歓び』でクルマを愛する人に人生の輝きを提供する」をブーステーマに掲げたマツダからはふたつのコンセプトカーがアンヴェールされた。 ガソリンエンジンの新しい形とも言えるSKYACTIV-Xと次世代の車両構造技術を融合した「マツダ魁CONCEPT」が世界初公開。マツダ… 東京モーターショー2017 2017.10.28 【東京モーターショー2017】現在のポルシェを象徴するカイエンの3代目がアジアプレミア。最強のスポーツツーリスモも登場! いまや、日本における911を筆頭とする2ドアモデルの販売比率は4割程度というポルシェ。世界的に見れば英国と並び健闘している方だというが、もはやビジネス面の主力はカイエンやマカンなどの4ドアモデルに移行している。そんな事情と、最新モデルであることを反映して今回のポルシェブースで主役を張っていたのは3代目カイエン、そしてパ… 東京モーターショー2017 2017.10.28 【東京モーターショー2017】EVとSUVという強みを活かした「MITSUBISHI e-EVOLUTION CONCEPT」 1917年に日本初となる量産乗用車の「三菱A型」を製作した三菱重工業時代を含めてではあるが、今年で100周年を迎えた三菱自動車。益子修CEOは、先に発表された2019年度までの中期計画「DRIVEFORGROWTH」について触れ、ルノー・日産アライアンスのスケールメリットを最大限活かし、EVや自動運転などに積極投資する… 東京モーターショー2017 2017.10.28 【東京モーターショー2017】日産自動車のクロスオーバーEVコンセプト「IMx」は航続可能距離600km!! 700NmでGT-Rを超える 完成車検査の一部を無資格者が行っていた問題で、ダニエレ・スキラッチ副社長の謝罪から幕を開けた日産自動車のプレスカンファレンス。しかし、ブースはEVを中心とした最新技術の見本市といったところで、世界初公開されたクロスオーバーEVコンセプトの「NISSANIMx」を中心に、新型リーフの「LEAFNISMOConcept」、… PREV 1 2 3 NEXT