"コラム" の記事一覧 - 200ページ目 旅&ドライブ 2019.12.10 かつての峠の展望台から壮大な雲海を目の当たりにする(北海道 オロフレ峠)【雲海ドライブ&スポット Spot 10】 雲海遭遇率の高さを誇るのがオロフレ峠雲海の名所として知られる西胆振(にしいぶり)エリアでも有数の雲海遭遇率の高さを誇るのがオロフレ峠だ。道道2号の旧道峠にある展望台からは、太平洋、倶多楽湖、洞爺湖、羊蹄山などを一望にする360度の大パノラマが広がり、そこを埋め尽くす大雲海が発生すれば誰もが感動せずにいられない。ただし、… 月刊イタフラ 2019.12.09 【嶋田智之の月刊イタフラ】ストップ・ザ・カングー! の気になる2台が上陸 輸入車ではルノー・カングーの独壇場となってる遊び心たっぷりの小型フルゴネット型MPVですが、そこに「待った!」をかける同じくフランス産2台が日本にも上陸することになりました。プジョー・リフターとシトロエン・ベルランゴです。プジョー・リフターこの双子車はどちらも2018年のジュネーブ・ショーで初公開されて話題になったモデ… 旅&ドライブ 2019.12.09 雲海の向こうに出羽の秀峰が浮かび上がる(山形県 西蔵王公園展望広場)【雲海ドライブ&スポット Spot 18】 夜景展望スポットとして人気蔵王山麓の高台にあり、山形市街を眼下に一望できることから、夜景展望スポットとして人気の高い西蔵王公園。ここは見事な雲海を眺めることができるため、最近大きな注目を集めている。雲海が発生するのは冬が中心で、山形市内が濃霧に覆われた時。展望広場より霧の上面が低いと、山形盆地を取り囲む月山や朝日岳など… 月刊イタフラ 2019.12.08 【嶋田智之の月刊イタフラ】イタフラ連合誕生!? FCAとPSAがジョイントへ 衝撃のニュースが飛び込んできました。FCAとPSAが経営統合に向けて進むことで合意、というお話。FCAはイタリアだけで「フィアット」「アバルト」「アルファ・ロメオ」「ランチア」「マセラティ」の5ブランドを、PSAはフランスで「プジョー」「シトロエン」「DS」の3ブランドを持っています。まるでこの連載のためのイタフラ連合 旅&ドライブ 2019.12.08 標高1410mの白布峠からは東北の名峰にかかる雲海が一望(福島県 西吾妻スカイバレー)【雲海ドライブ&スポット Route 20】 みちのくの名峰にかかる雲海を峠から眺め回す【西吾妻スカイバレー】磐梯山周辺のドライブルートの中で、走り応えという点では、磐梯吾妻スカイラインと双璧をなすのが西吾妻スカイバレーである。この道は福島県猪苗代町と山形県米沢市を結ぶ県道2号の一部で、かつては有料道路だった桧原湖畔から標高1410mの白布峠を越え、北麓の白布温泉… 月刊イタフラ 2019.12.07 【嶋田智之の月刊イタフラ】アルピーヌA110の高性能版に乗ってきました! 全開ドライブを極めたいなら“S”でしょ!アルピーヌA110の高性能版、A110S。ポルトガルで開催された国際試乗会で乗ってきました。「S」がスタンダードA110と大きく異なるのは、まずエンジン。ブースト圧を高めるなどの手が入り、最高出力は292ps/6400rpm、最大トルクが320Nm/2000-6400rpmとされ… 旅&ドライブ 2019.12.07 福島盆地を埋め尽くす雲の海が稜線の道に押し寄せてくる(福島県 磐梯吾妻スカイライン)【雲海ドライブ&スポット Route 19】 東北随一の絶景ロードでさまざまな雲海と出会う【磐梯吾妻スカイライン】福島市郊外の高湯温泉と土湯峠を結ぶ磐梯吾妻スカイラインは、東北随一の絶景ロードと言っても言い過ぎではないだろう。全長約27kmにおよぶルートの大半は、奥羽山脈の稜線伝いに延びているため、車窓の左右どちらにも次々とすばらしい景色が現れてくる。しかも、中央… 旅&ドライブ 2019.12.07 雲海の写真を通じて地元地域を盛り上げる!【雲海ドライブ&スポット:雲海よもやま話-2】 グループの写真展を通じて西胆振の雲海を世に伝える本企画の北海道エリアで紹介しているオロフレ峠、地球港、測量山展望台、壮督公園のすばらしい雲海写真は、すべてteam雲海というグループのメンバーが撮影し、この本(企画)企画のために提供してくれたものだ。現在、メンバーの数は10名。西胆振エリア(北海道胆振地方の西武/登別市か… 旅&ドライブ 2019.12.06 八幡平南麓の深い森を抜けると南部富士が目の前にそびえる(岩手県 八幡平樹海ライン)【雲海ドライブ&スポット Route 16】 アスピーテラインとはひと味違う眺めを堪能【八幡平樹海ライン】樹海ラインは、八幡平南麓の松川温泉からアスピーテラインの見返峠まで延びる全長約17kmのワインディングロードだ。正式名称は県道318号・八幡平公園線。紅葉シーズンに大混雑するアスピーテラインの抜け道のように考えている人も多いようだが、交通量が少なく、道路コンデ… 月刊イタフラ 2019.12.05 【嶋田智之の月刊イタフラ】今月の「たぶん売り切れ」 アバルト70周年記念モデル、まずは最初の100台から!アバルト69570°Anniversarioの日本発売が決定。MT車が右ハンドル30台、左ハンドル20台、2ペダルMTA50台で、価格はMTが417万円、MTAが434万円と思いのほか安価。最初の100台は瞬殺かも。引き続きもう100台の予約が公式サイトで開始予定で 旅&ドライブ 2019.12.05 みちのくの脊梁山脈中央分水嶺の山並みをゆったりと横切っていく道(山形県 蔵王エコーライン)【雲海ドライブ&スポット Route 17】 中央分水嶺に向かって太平洋から雲が押し寄せる東北地方を南北に貫く奥羽山脈は、青森県の陸奥湾に突き出た夏泊半島から栃木県の那須・茶臼岳のあたりまで、およそ500kmにわたり長々と連なっている。この日本一長い脊梁山脈のほぼ中央を東西に横切っていくのが蔵王エコーラインである。標高約1300m、小さな茶屋がある駒草平まで登って… 月刊イタフラ 2019.12.04 【嶋田智之の月刊イタフラ】すんなり「カッコイイ!」といえるマラネロ産キレイ系ベルリネッタ フェラーリからひさびさに“これカッコイイの?”とアタマで考えず、すんなり賞賛できるベルリネッタがデビューしました。その名は“ローマ”。電動オープントップを持つポルトフィーノのクーペ版といえるモデルです。ポルトフィーノではだいぶ鎮まった印象だったけど、近年のマラネロのガンダムチックなスタイリングとは大きく異なる、シンプル… PREV 1 … 198 199 200 201 202 … 249 NEXT