ロシア市場専用のイニシャル「K」　ルノーはロシア市場向けにまったく新しい4×4クロスオーバーを3月中に発表する。これに先駆けてティーザー画像を公表した。　新型車の名前は「Kaptur」。日本市場ではCaptur（キャプチャー）が発売されているが、頭文字が異なる。このため、車名の読み方が「カプチャー」なのか「キャプチャー…

スポーツエアサスペンションにも興味津々！ 　3月17日、ダイムラーはミドルクラスSUVのメルセデス・ベンツGLCへのAMGモデル「メルセデスAMGGLC434MATIC」追加を発表した。AMG43系モデルはC/Eクラスのプラットフォームで展開されているメルセデスAMGの最新シリーズで、このGLC434MATICはSLC…

マットブラウン＋ゴールドメッキのカラーリングも新鮮　ライバルにはAMGやSモデルがあるのに、なぜBMW７シリーズには高性能な「M7」が存在しないのか？それは開発を手掛けるBMWM社の「Ｍ」が「モータースポーツ」のＭだから。BMWのＭモデルはM3からM6まで、どれも中身はバリバリのスポーツカー。そんなキャラクターを与える…

登場は2017年後半から2018年にかけてか　アウディの末っ子A1もそろそろ次期モデルの情報が出てきた。この予想CGは新型A1が最近のアウディのデザイントレンドにならったシャープなマスクになることを示唆している。プラットフォームは従来の「A05」からもはやお馴染みの「MQB」に刷新され、お約束の軽量化にも期待ができそう…

トランクにはゴルフバックの収納も可能 　V6ツインターボエンジンに3基の電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムを戦闘的なスタイリングで包み込んだ先進のスポーツカーのインテリアとしては、新型NSXのそれは落ち着いた雰囲気だ。とはいえそこはスポーツカー、すべてがドライバーを中心にレイアウトされており、素材の選び方や…

1.5リッターのターボディーゼルも新登場　3月16日、ダイムラーは「メルセデス・ベンツCLAクーペ/CLAシューティングブレーク」のマイナーチェンジモデルを発表した。CLAクーペは3月23日から開催されるニューヨーク国際オートショーにて、CLAシューティングブレークは4月17日からベルリンで行なわれるローレウス世界スポ…

噂のフェイスリフト版か、それとも高性能な特別仕様車か　3月16日、日産はメディアに対し、ニューヨーク国際オートショー2016に向けたティーザー画像を公開した。その120枚で構成される12秒ほどのGIF画像にはGT-Rらしきクルマの後ろ姿が収められており、逆光の照明で輪郭が浮かび上がったのちにテールライトが点灯し、続いて

整流だけでなくエンジンルームの吸排気特性も改善　初代NSXのエクステリアデザインは戦闘機のスタイリングをモチーフにしていた。それは誰の目にも明らかで、好き嫌いはともかく必然性に裏打ちされた説得力を与えていたのは確かだろう。では、一見したところ“デザインのためのデザイン”のカタマリにも思える新型NSXのエクステリアデザイ…

エンジン＋３基のモーターでトータル573hp！ 　新型アキュラNSXのパワートレインは、左右前輪にそれぞれ1基ずつ、後輪用として1基の計3基の電気モーターを3.5リッターV6ツインターボエンジンに組み合わせるという特徴的なハイブリッドシステムを採用している。それぞれの単体での出力は、V6エンジンが500hp、前輪用電気…

それは“なんでもできる純正オプション”「アド・ペルソナム」で　マットホワイトに空力ボディを引き立たせるレッドのアクセントライン……。３月15日、ランボルギーニ・ジャパンが東京・青山のディーラーで発表した日本限定仕様のウラカン。それは一見控えめながら、そこにあるだけで強い存在感を主張する、とても日本人好みのコーディネート…

ハイテク4WDがついにその本領を発揮!　3月14日、ホンダは新型アキュラNSXに関する詳細な技術情報を公開。その中にはダイナミックパフォーマンスすなわち運動性能に関するものも含まれ、ハンドリング性能の土台となるボディやシャシーの構造、制御技術などについて述べられていた。すでに明らかになっている情報も含まれるが、改めてい…