"田畑修" の記事一覧 - 22ページ目 ニュース&トピックス 2020.05.06 2020年2月の国内新車販売、2ケタ減から抜け出せず 2月の国内新車販売台数(軽自動車除く)は前年同期比10.7%減の26万8302台と2ケタ減から抜け出せない状況が続く。消費税増税の影響に新型コロナウイルスによる購買減退が加わったと思われ、しばらくは販売減が続きそうだ。車名別ではトヨタ・ライズが2カ月連続で首位ながら1万台には達せず、2位日産ノート、3位トヨタ・カローラ ニュース&トピックス 2020.05.05 ホンダが欧州でEV向けエネルギーマネジメントサービスを開始 ホンダの英国現地法人であるホンダモーター・ヨーロッパが欧州で電気自動車(EV)向けのエネルギーマネジメントサービスを開始する。「e:プログレス」と名付けられたこのサービスは電力会社などと協力し、最も安くて効率的な時間帯にEV充電できるように自動制御するシステムで、ホンダの独自の充電器を活用。2020年中には英国でサービ ニュース&トピックス 2020.05.04 コンチネンタルが決算を発表。純利益は赤字に サプライヤー最大手のコンチネンタル社が2019年の通期決算を発表。売上高は前年比0.2%増の444億7840万ユーロ(約5兆2930億円)と横ばいを保ったが、EBIT(利払い・税引き前利益)は21.5%減の32億3390万ユーロと大幅に減少し、純利益は12億ユーロの赤字に転落する。世界の自動車生産の減少がその要因として ニュース&トピックス 2020.05.03 ボルボ・カー・ジャパンの社長が交代 ボルボ・カーズの日本法人であるボルボ・カー・ジャパンの社長が交代。今年7月1日付けでマーティン・パーソン氏がトップに就く。木村隆之前社長は3月2日付けで退任しており、4カ月の空白期間はアジアパシフィック担当のリチャード・スナイダー氏らがオペレーションに当たるという。ボルボのブランドイメージ向上に貢献した木村社長の次の仕 国内試乗 2020.05.03 【国内試乗】「ホンダ・フィット」激戦のコンパクトカー市場に満を持して投入 2001年に登場して以来、グローバルで750万台以上、日本国内で約268万台を販売したホンダが誇るコンパクトカー「フィット」。約6年半ぶりに全面改良が行われたので、その出来映えをお伝えしよう。開発キーワードは「心地よさ」ベーシック、ホーム、ネス、リュクス、クロスターの5グレードが用意される新型フィット。どう違うのかとい… ニュース&トピックス 2020.05.02 サポカー補助金の対象となる中古車を公表 65歳以上の購入者限定で交付されるサポカー補助金の対象となる中古車のリストを国土交通省が公表。輸入車も多く含まれており、フォルクスワーゲン、メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、ボルボ、プジョーなど多くの人気車も対象となっている。中古車の補助金額は2〜4万円と大きくないが、先進安全装備を備えていれば7〜8年落ちのモデル ニュース&トピックス 2020.05.01 2020年2月のドイツ新車販売、2カ月連続のマイナスに 昨年まで好調だったドイツ国内の新車販売(乗用車)だが、1月に続いて2月も前年同期比10.8%減の23万9943台と大きく落ち込む。首位のフォルクスワーゲンが11.1%減と低迷し、2位メルセデス・ベンツも3.3%減、3位アウディ20.3%減、4位BMW1.2%減とプレミアムブランドも総崩れとなる。2019年2月の台数がや ニュース&トピックス 2020.05.01 VICSが新たな交通情報サービスを開始 自動車メーカーとパイオニアがプローブ情報を提供し、首都圏で4月に実証実験を開始その道を走ったクルマのカーナビから走行情報を集め、渋滞度合いなどを割り出す「プローブ情報」の有効活用が今年4月から始まる。現在はトヨタ自動車、日産自動車、ホンダなどの自動車メーカー純正カーナビや、パイオニアの一部カーナビがそれぞれプローブ情報… ニュース&トピックス 2020.04.30 2021年は会場をミュンヘンに移し、ドイツの国際モーターショー(IAA)を開催 2021年は「ミュンヘンショー」を開催70年にわたってフランクフルトで開催されてきたドイツの国際モーターショー(IAA)が2021年はBMWのお膝元であるバイエルン州ミュンヘンで開催されることが決まった。主催団体であるドイツ自動車工業会(VDA)が発表したもので、候補となっていたベルリン、ハンブルグの3市からミュンヘン ニュース&トピックス 2020.04.29 米ゼネラルモーターズ(GM)が次世代電気自動車(EV)用プラットフォームを発表 GMが次世代EVプラットフォームを発表米ゼネラルモーターズ(GM)が次世代電気自動車(EV)用の新プラットフォームを発表。乗用車、ピックアップトラック、SUV、商用車まで活用できるフレキシブル性を持ち、部品点数を最小限に抑えながらも大容量バッテリーと高性能モーター駆動システムを搭載できるという。GMの全ブランドに展開し ニュース&トピックス 2020.04.28 トヨタが役員体制を大幅に刷新 トヨタ自動車が役員体制を大幅に刷新する。副社長を廃止し、社長以下の役員は執行役員に統一。各執行役員の担当を明確にするとともに、階層を減らすことで役員同士のコミニュケーション向上を図り、柔軟で即応性のある組織とする。技術開発を担当してきた吉田守孝副社長と、豊田章男社長より報酬の多かったディディエ・ルロワ副社長は3月末付け ニュース&トピックス 2020.04.27 ホンダが運営体制を大幅に変更 主要開発部門を本田技術研究所から本社へ移管。モビリティサービス専門の新会社も設立ホンダ(本田技研工業)が事業の運営体制の大幅な刷新を敢行する。同社初の四輪車「ホンダS360/S500」を世に出す以前の1960年に設立された別会社「本田技術研究所」の最大の事業であった研究開発事業をホンダ本社へ移管。技術研究所にはデザイン… PREV 1 … 20 21 22 23 24 … 63 NEXT