"斎藤聡" の記事一覧 2020-2021 スタッドレスタイヤ特集 2020.11.09 【2020-2021 スタッドレスタイヤ特集】「ブリヂストン ブリザックVRX2」圧倒的なシェアを誇るスタッドレスタイヤ ブリヂストンを代表するスタッドレスタイヤが「ブリザック」である。その最新モデルがこの「VRX2」で、従来モデルより性能が大幅に向上している。果たしてVRX2はどんな仕上がりになっているのだろうか?氷上でのグリップだけでなく手応えも良くなった!降雪地域で高いシェアを誇るブリヂストンのブリザック。今回紹介する「ブリザックV… 2020-2021 スタッドレスタイヤ特集 2020.11.09 【2020-2021 スタッドレスタイヤ特集】「ダンロップ・ウインターマックス03」氷上性能に絶対の自信を持つ最新スタッドレス ダンロップからスタッドレスタイヤ「ウインターマックス03」が登場。同スタッドレスは冬季の路面が見せるさまざまな状況を研究し、同社の最先端技術を駆使して開発されたモデルだという。氷上で高いグリップ力が魅力のプレミアムスタッドレスダンロップから新型スタッドレスタイヤウインターマックス0303(以下03)が発売された。従来か… 試乗記 2020.07.02 【比較試乗】「アルピーヌA110 vs A110S」A110の高性能バージョンはどこがどうスゴいのか 往年のアルピーヌA110をモチーフに、その現代版として登場したライトウェイトスポーツの「A110」。そんなA110に高性能版の「A110S」が追加された。外観上の違いは、ロゴマークが変更されていること、また内装にアクセントが加えられている程度だ。ここでは改めて走りを中心に2台の違いを比較してみる。A110Sはチューンで… 2020.06.05 「ヨコハマ・ジオランダー CV G058」最新テクノロジーで快適性能がさらに進化!【タイヤ バイヤーズガイド 2020春】 2012年に登場した「ジオランダーSUVG055」の後継モデルが「ジオランダーCVG058」。街中での走行に対応しつつ、快適なロングドライブにも応えるよう進化したという。果たして、その仕上がりはいかに?快適なロングドライブのために開発されたタイヤヨコハマのオフロードタイヤブランド「ジオランダーシリーズ」からクロスオーバ… 2020.06.04 「ヨコハマ・ブルーアース-XT AE61」クロスオーバーSUV専用に開発したサマータイヤ【タイヤ バイヤーズガイド 2020春】 昨今のトレンドであるコンパクト~ミドルSUV向けのサマータイヤ「ブルーアース-XTAE61」が登場。同社の最新テクノロジーを駆使した高いハンドリング性能と優れた静粛性がウリだ。快適性だけではなくハンドリングもなかなか優秀思いどおりに走れるハンドリング性能と静粛性を備えたクロスオーバーSUV向け低燃費タイヤが「ブルーア-… ホイール 2020.06.03 【Wheel Test Report】「BBS RI-A」BBSらしさを凝縮した鍛造ホイールを試す! BBSの鍛造1ピースアルミホイール「RI-A」は、国内のモータースポーツとしては圧倒的な人気を誇るスーパーGTで投入されているレーシングホイールと、同じ思想で作られている。その性能と世界観は見事なまでにマツダ3を引き立てるのだ。軽量・高剛性ホイールで走りが楽しくなるヒタッ!とタイヤが路面を捉えオン・ザ・レール感覚で気持… タイヤ 2019.12.14 全方位に安定した性能を発揮するオールシーズンタイヤが登場「ダンロップ オールシーズンMAXX AS1」【2019-2020冬・スタッドレス&オールシーズンタイヤ・バイヤーズガイド】 オールシーズンタイヤなら急な降雪や濡れた路面でも安心して走れる。また、季節ごとの交換・保管場所も不要だ。そこでオススメするのがダンロップの新作オールシーズンタイヤ「ALLSEASONMAXXAS1」だ。ドライ路面での快適性にもしっかり配慮しているダンロップから、「急な雪でも慌てない長持ち夏タイヤ」と銘打ったオールシーズ… タイヤ 2019.07.05 プロクセス・スポーツに待望のSUV専用モデルが登場! SUVユーザーにぜひとも試してもらいたい専用タイヤトーヨーのフラッグシップモデル「PROXES」シリーズの「プロクセス・スポーツ」は、全方位にバランスのとれたウルトラハイパフォーマンスタイヤだ。このたび、同モデルにSUV専用モデルが追加されたので紹介しよう。欧州市場をメインターゲットに開発されたプロクセス・スポーツは、… タイヤ 2019.07.03 静粛性と快適性能の高さが特徴のダンロップのコンフォートタイヤ「LE MANS Ⅴ」 快適性能だけではなくハンドリングも優秀’82年の初代デビュー以来、ダンロップのコンフォート系タイヤとして長年販売されてきたのが「ル・マン」シリーズだ。今回は「LEMANSⅤ」の実力を改めてチェックしてみる。LEMANSⅤは、低燃費性能を備えたコンフォートタイヤだ。タイヤグレーディングで転がり抵抗/ウエットグ… ニュース&トピックス 2017.04.17 新型シビックも製造! ホンダの最新タイ工場がまるで遊園地!? バンコクモーターショーを取材するタイミングで、タイにおけるホンダふたつ目の生産拠点となる「プラチンブリ工場」を見学することができた。洪水被害の経験を生かしてホンダは1983年にタイで4輪車の販売を開始。1996年にバンコクの北約80kmにある古都アユタヤに4輪生産工場を設立し、完成車のタイ国内自社生産を開始する。そして… ニュース&トピックス 2017.04.14 ロードスターRFが840万円!「バンコクモーターショー2017」リポート② 新車販売台数が年間80万台規模となる、タイの自動車マーケット。そこではトヨタ、いすゞ、ホンダといった日系メーカーが非常に強く、シェアでいえば80%以上を占めているのだが、バンコクモーターショーの会場を歩いていて面白かったのが、クルマの価格設定だった。現地生産車も決して安くはないタイで輸入車は非常に高額となる。高い輸入税… ニュース&トピックス 2017.04.13 美人コンパニオンだけじゃない!「バンコクモーターショー2017」リポート① 会場でロールス・ロイスが3台売れた「第38回バンコクインターナショナルモーターショー」が3月27日~4月9日の日程で開催された。ジュネーブやフランクフルトといった世界5大モーターショーに比べるとあまり聞きなじみがないかもしれないが、バンコクショーは今年で38回目を迎える歴史あるモーターショー。昨年の入場者数も170万人…