"清水雅史" の記事一覧 カーマガジン 2022.11.28 ロータス・ヨーロッパの始祖”シリーズ1″、極めてシンプルな造りの中に低さと軽さを極限まで追求したロータスの原点を見る―― 個性的なフォルムとピュアスポーツならではの乗り味で魅了するヨーロッパ。手に入れたいならぜひ知っておきたいシリーズの変遷とそれぞれの特徴を、ヨーロッパをはじめとするロータスのオーソリティであるベンオートで聞いた。オリジンとしての魅力を放つシリーズ1をご覧いただきながら、話を進めよう。【写真18枚】低さと軽さを追求したロー… カーマガジン 2022.11.16 映画『ハリー・ポッター』で一躍有名になったこの面構え。3代目アングリアの商用モデル、1966年式『フォード・アングリア・バン』 英国車に強いケントスピードがフルレストアを行った1966年式フォード・アングリア・バンは、かつてフォードの正規販売を手がけていたニューエンパイヤモーターが輸入した希少なディーラー車。商用モデルらしく実用性に長けたクルマだが、ステキな内外装にも心惹かれてしまった。【写真8枚】映画『ハリー・ポッター』で一躍有名になったアン… 国内試乗 2022.02.06 オリジナルコンディションのサバンナRX-7を通して見た、スポーツカーの理想的な姿とは? 美しくシャープなプロポーション、卓越したパフォーマンス、そして手頃な価格設定……。1978年に販売がスタートしたマツダの意欲作、サバンナRX-7は、さまざまな魅力でカスタマーの耳目を集め、発売1週間で受注が8000台に達したという。人気を集めた理由はそれだけにとどまらず、スポーツカーとしての成り立ちにこだわったパッケー… 国内試乗 2022.02.02 そのまま乗って帰りたい!初代6シリーズは美しさと実用性を兼ね備えた理想的なクーペだった クーペには美しさが欠かせない。そして実用性も兼ね備えていてほしい。そんなふうに考えると、BMWの歴代4座クーペは理想的な存在のように思える。ヤングタイマーは個性的であったり、味わい深いだけではなくて、少しやせ我慢をすれば日常の足となるクルマであってほしいのだけれど、E24BMW635CSiは、そのまま乗って帰りたくなる…