"LE VOLANT BOOST編集部" の記事一覧 ニュース&トピックス 2017.11.13 ZFジャパンが自動運転に向けた先端技術を日本初公開 2015年にセンサーや安全技術を得意とする米TRWオートモーティブ社を統合し、グローバルなメガサプライヤーの仲間入りを果たしたZF(ゼットエフ)AGの日本法人となるZFジャパンが、国内の大手自動車メーカー向け試乗会「VisionZeroDaysJapan」を初開催。静岡県の富士スピードウェイおよび東名高速道路において… モータースポーツ 2017.11.09 ジャガーがフォーミュラEのサポートレースとして、EVのワンメイクレース10戦を開催 フォーミュラEシリーズにワークスチームとして参戦し、レース普及にひと役かっているジャガーが、さらにイベントを盛り上げるべくサポートレースを計画。’18年発売予定のジャガー初の電気自動車(EV)、I-PACEによるワンメイクレースシリーズ「ジャガーI-PACE eトロフィー」を2018年シーズン(2018年秋… ニュース&トピックス 2017.11.09 子供の車内置き去りを防ぐシステムも含め、ユーロNCAPが’25年に向けて新たなロードマップを示す 新型車の安全性能がどんどん高まっていく中で、それを評価する側も次々と新たなハードルを設定。衝突時のキャビンを守るボディ構造や、サイド&カーテンエアバッグ装備は当然となり(もちろんまだ未装備のクルマもあるが)、さらに衝突被害軽減ブレーキに代表される先進安全装備も「装着されていないクルマは評価の価値なし」といい切る評価組織… ニュース&トピックス 2017.11.09 ヤナセのグループ会社が福祉車両の販売に参入。プレミアム感あふれるバリアフリー車両の年内提供開始を目指す 高齢化が進む日本において、福祉車両(バリアフリー車両)の需要増加は一段と高まると見られている。新型車のデビューに合わせた福祉車両の設定は、国内メーカーは当たり前となってきており、その開発体制も強化し、より使い勝手がよく、優れた仕上がりの福祉車両が次々と登場してきている。輸入車も今後は利用者の要求に合った福祉車両の設定が… ニュース&トピックス 2017.11.08 トヨタとマツダにデンソーも加わりEV戦略の新会社を設立し、各ブランドにふさわしいEVの開発を進める 資本提携により次世代車の開発や米国での合弁生産など、幅広い提携に踏み切ったトヨタ自動車とマツダが、第1弾ともいえる協業に着手する。その内容は大方の予想どおり電気自動車(EV)の開発・生産に向けたもので、国内サプライヤー最大手のデンソーも参画。3社連合で世界的なEVシフトに対応する構えだ。欧米メーカーがEV開発に経営資源… ニュース&トピックス 2017.11.08 アマゾンが開発したAI音声サービス「アレクサ」をBMWとミニに搭載し、音声のやりとりで利便性を向上 日本でも2017年中の国内展開がアナウンスされたアレクサ(Alexa)。アマゾンが提供するこの音声会話サービスはクラウドを活用して対話方式で設定や案内ができる機能で、アップルが実用化しているSiriなどと似た機能を持つ。カーナビの音声ガイドにはピッタリのシステムだが、ここにきてBMWグループがこのアレクサをBMW車とミ… ホビー 2017.11.07 レクサスの魅力をそのまま凝縮!Lexus GS Fを精密に再現した1/18スケールのプレミアムなミニカーが登場! 実車の世界観までもを感じさせる「samurai」シリーズ本格的RC(ラジオコントロール)モデルや高品質なミニカーといったホビー製品の製造・販売を手掛けるトップメーカー・京商は、新旧の“日本の名車”をモチーフとしたレジン製ミニカーブランド「samurai」シリーズの新商品として、1/18スケールのレクサスGSFを発売した… イベント 2017.11.03 ランボルギーニ日本上陸50周年記念「Lamborghini Day 2017」を東京で開催!五大元素にインスパイアされたアヴェンタドールSロードスターを初披露 日本に初めて「ランボルギーニ400GT」が輸入されてから50周年を迎えたメモリアルイヤーイベント、「LamborghiniDay2017」が去る10月20日(金)に東京・港区芝公園の東京プリンスホテルを会場に開催された。 本イベントにはアウトモビリ・ランボルギーニCEOのステファノ・ドメニカリやジョルジョ・スタラーチ… 東京モーターショー2017 2017.11.02 【東京モーターショー2017】未来のクルマから市販化を予感させるモデルまで、「ワクワク」を感じさせる個性的なクルマが揃ったスズキ 『“ワクワク”を、誰でも、どこへでも』をテーマに、スズキが得意とする小さなクルマや2輪車、電動車いす、船外機など幅広いモデルが並んだスズキブーズ。注目はやはりモーターによる四輪独立駆動を採用したコンパクトSUV「e-SURVIVOR(イー・サバイバー)」だが、人気の軽ハイトワゴン・スペーシアのコンセプトモデルや、ハスラ… 東京モーターショー2017 2017.11.02 【東京モーターショー2017】EVでも「役立つ喜び」「操る喜び」を目指すホンダ 「カーボンフリー社会の実現」「車の電動化時代」に向け様々な技術や商品の開発に取組んでいるホンダは、ハイブリッドやプラグインハイブリッドの先にあるEVの未来を見据え、「HONDANeuV(ニューヴィー)」「HondaUrbanEVConcept(アーバン・イーブイ・コンセプト)」「HondaSportsEVConcept… 東京モーターショー2017 2017.11.01 【東京モーターショー2017】「ターゲットはジャパン」ヤマハ クロス ハブ コンセプトが創るSUVの価値観 ヤマハブランドを象徴する3本の音叉が交差するロゴは「技術」「製造」「販売」の3部門の強い協力体制と音楽の基本である「メロディー」「ハーモニー」「リズム」の調和を象徴するとのことだが、ここで紹介するCROSSHUBCONCEPT(クロスハブコンセプト)はヤマハが持つ多彩な商品群を集約しSUVパッケージに収めたコンセプトモ 東京モーターショー2017 2017.11.01 【東京モーターショー2017】累計1億台。誕生60周年を迎えるホンダ・スーパーカブシリーズの次の一手は おそばやさんの出前配達、新聞配達、はたまた郵便配達。国民的はたらくバイクの代名詞がホンダ・スーパーカブ。ギネス級の超ロングセラーモデルであるシリーズは2018年に誕生60周年を迎えることもあり、今秋のタイミングで大きな変化が現れる。端的に言えばワールドワイドからジャパンモデルとしての進化だ。このタイミングでヘッドライト… 1 2 3 … 19 NEXT