"中三川大地" の記事一覧 - 7ページ目 BMWコンプリート 2020.10.22 【BMWカスタマイズ最前線 2020】「ボルクレーシング GT090」FIA GT3マシン技術が支える魅惑のハイエンドスポーツ ボルクレーシングの新シリーズとして注目を集めるGT090が、ドルトの製作したM850iの性能と、その世界観をきっちりと受け止めてみせた。飽くなき性能を求めた結果としてのモータースポーツ直系の9本スポークレイズはボルクレーシングの牽引役と捉えるTE37シリーズを大切に育て続ける一方で、常に新しいアプローチにも挑んできた。… BMWコンプリート 2020.10.21 【BMWカスタマイズ最前線 2020】「BBS LM」流麗なツーリングを支えるBBSならではの伝統芸 もはやBBSの顔となったロングセラーモデルであるLM。最新のツーリングを見事に引き立たせながら、孤高の存在感を発揮する。走りから実用性までが求められるBMWのツーリングをかっちり支える毎年、あの手この手のデザインアプローチを持った新作ホイールが提案される中でも、我が道を貫くかのごとく不変の造形を貫いてきた。その製品力は… BMWコンプリート 2020.10.20 【BMWカスタマイズ最前線 2020】「ボルクレーシング G16 BC/C」新提案カブリオレを支える美しく拡がる16本スポーク いかにも老舗BMWチューナーのスタディらしい技術とセンスで仕上げられたM2コンペ“カブリオレ”に、ボルクレーシングG16がマッチする。ノンストレスラインで滑らかに繋がる16本のストレートスポーク「M2にカブリオレがあったら欲しい!」大人の遊び心を感じさせるコーディネイト/日本未導入のM240iカブリオレをベースに製作し… ホイール 2020.10.11 【モータースポーツヒストリー】「BBS」飽くなき性能を追い求めたクロススポークがフェラーリF1の連勝記録を足もとから支えた あらゆる部品や構造に最高峰の技術が投下されるF1の世界で栄光の歴史を築き上げたホイールサプライヤーがBBSである。とりわけ2000年代前半はBBSを履いたフェラーリが連戦連勝した。その時代を軸に捉え、あらためてBBSのF1での軌跡を振り返る。フェラーリの5連勝に加え表彰台を独占した年もある自動車メーカーやアフターパーツ… コラム 2020.10.06 「ランドローバー・ディスカバリー」と過ごす、極上のサーフィンライフ 自分のスタイルを貫き、いいモノを長く使う精神で選んだ相棒が、家族全員を笑顔にする仕事では日本全国を飛び回り、プライベートではサーフィンにキャンプにと、とにかくアクティブなライフスタイルを持つ須田健さん。そんな暮らしを支える存在にして、好きなモノには徹底的にこだわる彼が選んだのはランドローバー・ディスカバリーだった。某外… ホイール 2020.09.13 【ホイール特集】BBS/世界の自動車メーカーが己の理想像を追い求めるときいつも足もとにはBBSがいる。 ドイツ発祥にして、それを日本の鍛造技術が支えるBBS製ホイールはアフターホイールの最高峰にあるばかりか、OEMとしても積極的に活動する。自動車メーカーが究極を描くとき、BBSが欠かせないと考えている。裏方ながらも名前が出る。それこそが“高性能”の証自社のエンジニアリングを唯我独尊とばかりに追求した自社ブランドのアフター… ホイール 2020.08.25 【ホイール特集】VMF/山野哲也選手を納得させたモードフォージドというレイズ製ホイールの新境地 ジムカーナやスーパーGTなどで活躍し、数々の栄冠に輝く名ドライバー。山野哲也選手にとって欠かせない相棒がレイズ製ホイールだった。今回、モードフォージドという新境地を開拓したVMFC-01の感触を訊いた。高性能ホイールの条件は“時差”を感じさせないこと「性能のいいホイールは、それが鮮明に伝わってくる。性能が低いと常に“時… ホイール 2020.08.24 【ホイール特集】RAYS(レイズ)/レイズが有する数々の特許技術は、究極完成形ではなく今も通過点。常に未開の技術への挑戦を続ける 大胆かつ繊細に切削された加工には、レイズのエンジニア魂が宿る。様々な設計、生産手法を採ってアフターホイールの理想像を追求するレイズは、同時にドレスアップ性を高める数多くの特許技術を取得し実用化させている。限られた円柱状の製品にあらゆる意匠を投下するホイールはクルマを支える重要な機能部品であると同時に、そのスタイリング全… ホイール 2020.06.14 「クレンツェ シンティル」優美かつエレガントな造形で愛車にきらめきと輝きを【ホイールカタログ2020春】 アフターホイール業界を牽引するウェッズの新作が、クレンツェシリーズから登場したシンティルだ。まるで宝石のように美しくきらびやかな造形にはドレスアップホイールの真骨頂といったオーラを感じる。まるでホイール界の高級ドレスウォッチ半世紀以上もきらめき、光り輝くウェッズの真骨頂と言える新作の登場である。“光り輝く”という意を持… ホイール 2020.06.13 「ホムラ・ヒューガ HP10」細部に画期的な製法を含ませたホムラ流のスポーツホイール【ホイールカタログ2020春】 「2×5」「2×7」というようなクロススポークを持つホムラに対して、新たに登場したHYUGAシリーズは、潔いストレートスポークを持ちホムラ流の大人っぽいスポーツホイール路線を提案する。その代表にして3シリーズと調和するHYUGAHP10を取り上げる。エレガントでスポーティ最先端鋳造で挑んだ新機軸燃え立つような焔(ほむら… ホイール 2020.06.10 「グラムライツ57FXZ」硬派路線を突っ走ってきたグラムライツの新しい解釈【ホイールカタログ2020春】 ドリフト競技を筆頭としたモータースポーツの場で鍛えられたグラムライツ。しかし新作の57FXZは、サーキット系マシンだけに留めておくのは勿体ない。スポーツとエレガントとが同居したアルピナXD3だって見事に引き立てる。エレガント路線に溶け込むドリフト界の傑作品D1やフォーミュラドリフトなど、世界最高峰のドリフト競技で広く支… ホイール 2020.06.08 「ヴァルツ・フォージドS5-RR」究極の鍛造製法を活かしてスタイリッシュかつ高性能へ【ホイールカタログ2020春】 レーシングスパイスという意味を持つS5-RR(アールアール)が新たにヴァルツ・フォージドのラインナップに加わった。鍛造技術を駆使してボルクレーシング勢とは違う世界を展開するヴァルツ・フォージド流の“レーシングスパイス”を紐解く。独特の雰囲気を漂わせるTE37譲りのブロンズボルクレーシングを筆頭に究極を追い求めるレイズの… PREV 1 … 5 6 7 8 9 10 NEXT