"bantowblog" の記事一覧 - 2ページ目 CARSMEET モデルカー俱楽部 2024.05.25 実車メーカーの方から来ました!amtが採ったグリフトすれすれの方策とは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第27回 1968年:知恵を絞れ!1968年、amtのアニュアルキットの一部に「for1968」という奇妙な文字が追加された。対象となったのはカマロ、コルヴェア、それにインパラで、適用範囲はすべてシボレーのモデルに限られていた。シェベルとコルベットにはこの奥歯になにかはさまったような表記はみられなかった。【画像62枚】FOR誰!… CARSMEET モデルカー俱楽部 2024.05.11 対抗馬に変わり種、ポニーカー揃い踏み!そして微妙なパワーバランスの変化も…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第26回 1967年、3人のジョン本連載は第25回において、1967年のアメリカンカープラモの状況について「モデルチェンジの波がかなりまとまって押し寄せた」と書いた。これはどちらかというと「とにかく金型を一から作り直さなくてはいけない」という模型メーカーの視点からの物言いだったことをここであらためて認めておかなくてはならない。自… CARSMEET モデルカー俱楽部 2024.04.27 昨日?そんな昔のことはもう忘れた…捨て去った過去と断ちきれない想い出!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第25回 1967年、ニュー・ポートレート・オブ・マイ・パスト1967年を迎えるにあたって、amtはある大きな危機を回避するための対策に追われていた。これまでに開発してきたアニュアルキット金型の「始末」である。【画像46枚】帰らざる日々に思いを馳せて、名作キットの数々を見る!提携する自動車メーカーからの許諾を受け、毎年最新鋭のモ… CARSMEET モデルカー俱楽部 2024.04.13 過去の名車の現代化――それは実現しなかった夢でありながら、叶えられた祈りでもあった…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第24回 1966年ヴァージル・エクスナー・プロフェシー1966年、アメリカンカープラモ市場に謎めいたキットの一群が突如あらわれた。模型メーカーの名はレンウォールといい、1/25スケールの表示があるそのキット群はいずれもスタッツ、デューセンバーグ、パッカード、マーサー(・レースアバウト)といったすでに失われて久しい名ブランドの看… CARSMEET モデルカー俱楽部 2024.03.23 今も魅了される絶頂期の輝き!その横には、地獄が静かに忍び寄っていた…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第23回 1966年:ミッシング・イン・アクションこれだけは確実に断言できるが、アメリカンカープラモにとって1966年のような時間はもう二度とやってくることはない。【画像67枚】統一感とスパイに満ちたこの年のキットたちを見る!1965年から1966年にかけて、このホビーをリードするamtのアニュアルキット・ラインナップは最大級の… CARSMEET モデルカー俱楽部 2024.03.09 ゴールドのイスに乗ってスケベに登場!MPCの傑作キットが導く今日への道【アメリカンカープラモ・クロニクル】第22回 1965年 ダッジ・リベリオン前夜ダッジは1962年の屈辱を忘れていなかった。現在クロニクルが横断中の年からさかのぼること3年前、1962年式ダッジはフルサイズカー・ラインナップのダウンサイジングを前のめり気味に決断した。【画像40枚】ダッジづくしの今回の画像を見る!インターミディエイト(ミドルサイズ)車への開発着手で… CARSMEET モデルカー俱楽部 2024.02.24 そのオトシマエは20年後に!判断ミスを連発する1965年のamt、そして続々登場する名車【アメリカンカープラモ・クロニクル】第21回 1965年amtの行方、金型の行方1965年を迎えていよいよ充実するかにみえたアメリカンカープラモ(アニュアルキット)だが、この年amtはのちの大きな禍根となるようなミスをいくつか犯すことになった。【画像66枚】明暗混在するamtの1965年キット各種を見る!本連載第18回では1964年の痛恨事として「amtはシボレー… CARSMEET モデルカー俱楽部 2024.02.10 ビッグスリーに、既存プラモメーカーに、ビートルが喰らいつく!そして相次ぐ移籍劇とは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第20回 1964年IMCビートル、ドラッグストリップを走るまことに発展的な独立劇だったとはいえ、1963年にジョージ・トテフという大黒柱を失ったamtは、続けてバド・アンダーソンというやり手を失うことになった。【画像51枚】永遠のスタンダード、IMCのビートルと同年型アメリカ車のキットを見る!amtの魅力あふれるスポークス・パ… CARSMEET モデルカー俱楽部 2024.01.27 掟破りの船出には、人知れず課せられたハンデも!「C2コルベット」で大海原へ進み出たMPC【アメリカンカープラモ・クロニクル】第19回 1964年 MPC、雌伏雄飛の日々アメリカンカープラモに限らず、現在のカープラモのフォーマットを決定づけた「父」であるジョージ・トテフが古巣amtを去った理由のひとつに、1963年におけるシボレー・コルベットの大胆なモデルチェンジがあったことは識者の多くが意見を一致させるところだ。【画像63枚】両社の目指すところを如実… CARSMEET モデルカー俱楽部 2024.01.13 スーパーカーとポニーカーの憂鬱!GTOが巻き起こした嵐、そしてマスタングの疾走…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第18回 1964年ザ・バース・オブ・アメリカン・スーパーカー1964年、のちの世にいうマッスルカーとポニーカーがはじめひっそりと産声をあげた。【画像63枚】スーパーでポニーなアメリカンカープラモたちを見る!ひかえめなトリムのインターミディエイト(中型)ボディーに強力なエンジン、高性能ながら低価格という理想を実現し、当時の「カー… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.12.23 モデルカー業界に吹き渡る西海岸の風!カリフォルニア・ローバック精神を見よ!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第17回 1963年 カリフォルニアvsデトロイト本連載はこれまで、話をあくまで1/25スケールのアニュアルキット――自動車メーカーが毎年発表するニューモデルに対し即時性をもって登場するプラモデル――に限定してきた。これらはいわば「デトロイトの意思」とでもいうべきもので、1/25というスケールに到るまで、アニュアルキットは真新し… CARSMEET モデルカー俱楽部 2023.12.09 激震走る!?モデルカー業界の命運を左右する動きがついに…!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第16回 1963年 ジョージ・トテフ、amtを去るジョーハンが一世一代の大仕事であるクライスラー・ターバインに苦心するのと頃合いを同じくして、amtは年次モデル=アニュアルキットのあり方について人知れず模索を続けていた。【画像56枚】複雑さを増していくamt製キットなど、1963年の様子を見る!amtはアメリカンカープラモのオ… PREV 1 2 3 4 NEXT