テーマは「スポーティネス」! メルセデス・ベンツがドイツのクラシックカーショーに出展する伝説の11台とは?

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ダイムラーは、4月5〜9日にドイツ・エッセンで開催されるクラシックカーの祭典「テクノクラシカ2017」に、クラシック・メルセデス・ベンツ車を10台と、最新のメルセデス車「メルセデスAMG GT Cロードスター・エディション50」の計11台を出品する。

 

歴代スポーツ・メルセデスが一堂に

 

Mercedes-Benz Classic auf der Techno Classica 2017: Sportlichkeit als Markengen trifft Dienstleistungskompetenz

 

出品されるクラシック・メルセデス・ベンツは以下の通り。

 

・40hp メルセデス-ジンプレックス(1903年)

・メルセデス・ベンツ タイプ680 モデルS(W06型・1927年)

・メルセデス・ベンツ540Kストリームライナー(W29型・1938年)

・メルセデス・ベンツSLR “ウーレンハウト・クーペ”(W196S型・1955年)

・メルセデス・ベンツ300SEL 6.3(W109型・1968年)

・メルセデス・ベンツ190E 2.3-16(1984年)

・メルセデス・ベンツC36 AMG(1993年)

・メルセデス・ベンツE500リミテッド(W124型・1994年)

・メルセデス・ベンツCL55 AMG “F1リミテッド・エディション“(C215型・2000年)

・メルセデス・ベンツSLS AMGクーペ・ブラックシリーズ(2012年)

 

今回の出展テーマは「スポーティネス」。メルセデス・ベンツの110年以上に渡る歴史の中で、スポーツのDNAを受け継ぐとりわけスポーティなモデルが選りすぐられた。

 

ちなみに、出品されるクラシック車は、ダイムラーが2015年に設立したクラシック・メルセデスのサポートサービス「ALL TIME STARS(日本でも展開中 http://www.alltime-stars.jp/ )」によって良好なコンディションが維持・管理されている個体である。

 

 

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