1990年の発売以来、途切れることのないヒットを続ける「ルノー・クリオ」は欧州カー・オブ・ザ・イヤーを2度受賞の実力派!
「ルノー・クリオ」は、日本では「ルーテシア」という名称で知られる一台だ(5代目モデルから日本導入)。そのクリオが新型を発表。新しいスタイルは、さらに魅力的でエレガントなものとなり、シックで際立ったインテリアは、ブランドの新しいデザイン言語を初めて表現することで、新たなサイクルの到来を告げている。
新しいテクニカルなフロントは活力を放ち、ライトシグネチャーは完全に刷新され、ブランドのアイデンティティを表現している。また、張りのある正確で効率的な新しいラインは、この新型クリオにより印象的なキャラクターを与え、よりエモーショナルな雰囲気を持つ活気あるステータスシンボルとなっている。
【写真15枚】時代に忠実であり続けるという同じ哲学を具現化した一台。
常に時代とともに変化し続けるこのクルマには、同カテゴリーのどのクルマよりも幅広いパワートレインの選択肢が用意されており、誰もが自分のニーズに最もマッチした構成を選ぶことができる。当初はガソリンエンジンとディーゼルエンジンから選択できたクリオは、燃費が良くCO2排出量が少ないクルマを求める顧客のニーズと期待に常に応えるべく、そのラインアップを徐々に変化させてきた。2020年には、クリオ史上初めて電動ハイブリッドパワートレインを発表している。
新型クリオは、時代に忠実であり続けるという同じ哲学を具現化し、プライベートからプロフェッショナルまで、幅広い顧客層に向けて、それぞれのニーズを満たすものとして提供される。走りの楽しさと燃費を両立しており、標準燃費は4.2L/100kmだ。新型クリオには、新型エスプリ・アルパイン・トリムを含むトリムが選択できる。さらにクラス最高のコネクティビティを実現するため、新型クリオには運転しやすく、顧客が日常生活で慣れ親しんでいるようなデジタル体験を提供する膨大な車載技術が搭載されている。
「クリオは常に成功を収めてきた世界で最も売れているフランス車であり、欧州ではカテゴリーリーダーです。新型クリオは、新しい表現力豊かなフロントエンドを発表し、その現代的なエッジを強調しています。ボンネットに搭載されたE-Techフルハイブリッドパワートレインは、運転が楽しく、排出ガスが少なく、航続距離が長いものとなっています。145馬力、わずか95g-CO2/km、4.2L/100km*。ディーゼル車の更新を考えている顧客には理想的な技術です」と、ルノーブランドCEOのファブリス・カンボリーヴ氏は話す。
「クリオは、フランスだけでなく世界中で愛されています。そこで私たちは、このアイコンのコア・バリューを称え、変身させることで次のレベルに引き上げたいと考えました。私たちは均質性の必要性と、人間的なタッチを保ちながら、より技術的なデザインで未来に投影するというアイデアを念頭に置きました。新型クリオは、ゆったりとしたフォルム、彫刻のようなボリューム、シャープなラインとグラフィックの融合に成功しています」とは、ルノーブランド デザイン担当副社長 ジル・ヴィダル氏だ。
■関連記事
- 2025年1月より注文可能に! 30分で80%の充電が可能な「ルノー5 E-Tech」は2種類のパワートレインから選択可能
- 「アルピーヌ」のエッセンスを採り入れてスポーツシックに仕上がった!ルノー、「新型アルカナ」を発売!
関連記事
「ルノー4 E-techエレクトリック」がついにお披露目! 「パリモーターショー」でのワールドプレミアに先駆けて画像を公開
EV
2024.10.02
アウトドア好き垂涎!焚火グッズを詰め込んだアウトドアキットボックス、ルノー・ジャポンから数量限定で登場!
ニュース&トピックス
2024.07.25
仏国大使公邸料理長によるフレンチスタイルBBQに舌鼓を打とう!「カングーキャンプ」、秋の秩父で開催!
ニュース&トピックス
2024.07.22
メガーヌR.S.の最終モデルと人気のカングーを展示! アルカナの試乗もできます! ルノーブース出展情報【ル・ボラン カーズ・ミート2024 横浜】
ル・ボラン カーズ・ミート2024横浜
2024.05.10
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>