受注は「eKクロス・スペース」の比率が半数を超える！

三菱自動車は、新型軽スーパーハイトワゴンの「eKクロス・スペース」、「eKスペース」の販売を3月19日に開始した。なお、両モデルの受注台数は3月18日時点で約5,000 台という。

同車は、力強いSUVテイストのeKクロス・スペース、スタイリッシュで親しみやすいeKスペースという個性的なエクステリアデザインとともに使い勝手が良く広々とした室内空間、先進の運転支援技術・予防安全技術が特長。いずれも三菱車らしさを追求した軽スーパーハイトワゴンとしてカスタマーの反応も好評とか。

「eKクロス・スペース」、「eKスペース」の注文状況
１．販売構成比
eKクロス・スペース：65%
eKスペース：35%
２．ボディカラー構成比
eK クロス・スペース
①ホワイト・パール：20％
②チタニウムグレー・メタリック：15％
③オリーブグリーン・メタリック／ホワイトソリッド：10％

eK スペース
①ホワイト・パール：20％
②スターリングシルバー・メタリック：15％
③ナチュラルアイボリー・メタリック：10％
③ミントブルー・メタリック／ホワイト・パール：10%

３．メーカーオプション装着比
①先進安全パッケージ（デジタルルームミラー、マルチアラウンドモニター）：60%
②先進快適パッケージ（マイパイロット、電動パーキングブレーキ）：45%
③運転席側ハンズフリー・オートスライドドア：30%

新型「eKクロス・スペース」「eKスペース」スペシャルサイト
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/ek_series/space_special/

■関連記事

• 【国内試乗】走りと“音”の質感が進化「三菱 アウトランダー・PHEV」
• コダワリのサウンドシステムにも注目の「アウトランダーPHEV」を展示、「eKクロス EV」試乗もできます！三菱出展情報【EV:LIFE 神戸2024】