欧州市場ではすでに約11万台を受注。そのうちの15%はEV仕様
グループPSAはこのほど、新型「プジョー208」が欧州カー・オブ・ザ・イヤー2020の栄冠に輝いたことを発表した。プジョー車が同アワードを獲得するのは6モデル目で、「20●」シリーズとしては初めてのことだ。
1964年に設立された欧州カー・オブ・ザ・イヤーは、欧州23カ国の著名自動車ジャーナリスト60名によって選出される格式の高いアワード。新型208の大胆なデザインや高水準の技術力が高く評価された。
デザインでは、前後ライトに3本の爪跡のようなLEDライトが採用されるほか、フロントバンパー両側に縦に走る大胆なLEDライトを装着。新世代プジョーのデザインDNAを表現。正統派ハッチバックスタイルながら、彫刻のような造形のホイールアーチやリヤウイングなどのディテールがダイナミックな走りをイメージさせる。技術面では、ヘッドアップディスプレイや3Dデジタルクラスター、コンパクトなステアリングホイール、タッチスクリーンなどで構成する「i-コックピット」によって、ルックスや安全性も高められている。
すでに発売されている欧州では、すでに約11万台の受注を獲得。そのうち新型で初設定されたピュアEV仕様「e208」を選んだカスタマーは15%にのぼっているという。
ちなみに、プジョーはこれまで1969年に「504」、1988年に「405」、2002年に「307」、2014年に「308」、2017年に「3008」が、同アワードを獲得している。
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