映画公開から50周年の節目に、劇中に登場したミウラのレストアが完了
ランボルギーニのクラシック部門「ポロストリコ」はこのほど、1969年に公開された映画「The Italian Job(邦題:ミニミニ大作戦)」に登場した「ミウラ(シャシーナンバー3586)」のレストアが完了したことを報じた。
同映画のオープニングシーンでミウラは破壊されるが、実際に破壊されたのは別のクルマ。一方、同映画で使用されたミウラは撮影後、所在がわからなくなっていた。その後、50年におよぶ捜索が続けられ、さまざまな愛好家の元を経ていることが判明。現在の所有者は2018年に購入したリヒテンシュタインのコレクター、フリッツ・カイザー氏であることが有力視された。
このミウラはポロストリコに送られ、さまざまな調査によって同映画に登場した個体であることを証明。このたび、同映画の公開から50周年の節目に、レストアを完了させた。
2015年に発足したポロストリコは、2001年までに製造されたクラシック・ランボルギーニの保存を目的に設立された部門で、該当モデルの修復と認証のほか、スペアパーツを再製造している。
このたび披露されたスクリーンを飾ったミウラによって、ポロストリコのレストア能力の高さが改めて強調された。
■関連記事
関連記事
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>