呼びかけて、点灯して、双方いい気分!夕方の安全意識をつくる『点灯ありがとう活動』の参加者を全国で募集

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ソーシャルグッドなアクション!

ヘッドライトの早期点灯を啓発し、⼣⽅の安全を創造する、おもいやりライト運動事務局は、今年も「いい点灯の⽇(11⽉10⽇)」を中⼼に、⽇の⼊りが早まる秋の⼣暮れ時に実施する『点灯ありがとう活動』を⾏う⽅々を、全国から募集している。

同事務局は、「誰でも参加しやすい軽やかな交通安全の情報発信や活動」を年間を通して⾏い、今年で15年⽬を迎える。主な活動として、歩道で⻩⾊いパネルを持ち、各々⽬⽴つスタイルでドライバーに早めのヘッドライト点灯を呼びかける“パネルアクション”の実施を、全国規模で広げている。

昨年より引き続いて⾏っている『点灯ありがとう活動』は、パネルアクションを実施する中、ドライバーと実施者との間であたたかな気持ちのやりとりを交わすことで、安全ドライブに繋げていく、ソーシャルグッドなアクションだという。⼣⽅の安全意識を⾼め、交通事故のない地域を作ろうとする絶好の機会、と捉えていただける⽅々の応募をお待ちします、とのことだ。

また同事務局は、新たにアクションを⽴ち上げたい⽅が安全・円滑に⾏うためのサポートも随時⾏っているという。

●点灯アクション実施のポイント

  • ①2024年11⽉10⽇を中⼼とした10⽉以降の⽇程で設定し、仲間を集める
  • ②1週間前までに道路使⽤許可の申請を⾏う、または地元警察に協⼒を要請する
  • ③⽇の⼊り45分前を⽬安に「パネルアクション」を開始する
    ④当⽇は歩道内での活動とし、交通ルールを遵守しながら、信号で停⽌している⾞のドライバーに対してアクションを⾏う(運転しているドライバーの脇⾒運転につながらないよう注意しましょう!)
  • ⑤ドライバーがヘッドライトを点灯したら、『ありがとう』を伝える
    ⑥実施した⼈も、ドライバーもなんだかほっこりする

※詳細についてはコチラをご参照。

●おもいやりライト運動事務局とは
同事務局は、⼣⽅4時から6時の間に多発する交通事故の削減を⽬指し、「⾒えやすさ・⾒られやすさ」を認識してもらうため、クルマのドライバーにはヘッドライト早期点灯を、歩⾏者・⾃転⾞乗りには反射材着⽤の必要性を呼び掛けながら、社会を巻き込むソーシャルな情報発信を、年間を通して⾏っている。2010年秋よりスタートさせたおもいやりライト運動は、15年⽬の2024年9⽉現在、多くの企業(日産自動車など)や団体、個⼈の⽅々が賛同パートナーとして集うほか、公式ウェブサイトでは26,400を越える「おもいやりライトつけます宣⾔」が集まっている。

【問い合わせ】
おもいやりライト運動事務局
〒220-6004 神奈川県横浜市⻄区みなとみらい2-3-1クイーンズタワーA403B
Tel.045-228-7681/Fax.045-662-8224

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