この個体に装着されるのはローダウンを前提とするKW V3。他に純正と変わらない車高に設定されるV3レベリングが存在する。V3は減衰力の伸び側16段階、縮み側12段階を独立調整できる2ウェイ方式。KWの核技術であるツインバルブコンプレッション(TVC-A)などの特殊構造の恩恵で、そもそもサスペンション自体が懐深く、質の高い乗り味を持つ。
フォト=山本佳吾 ル・ボラン2024年8月号より転載
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