この個体に装着されるのはローダウンを前提とするKW V3。他に純正と変わらない車高に設定されるV3レベリングが存在する。V3は減衰力の伸び側16段階、縮み側12段階を独立調整できる2ウェイ方式。KWの核技術であるツインバルブコンプレッション(TVC-A)などの特殊構造の恩恵で、そもそもサスペンション自体が懐深く、質の高い乗り味を持つ。 この記事をシェアする 記事にもどる フォト=山本佳吾 ル・ボラン2024年8月号より転載 TAG : KWオートモーティブアルファード/ヴェルファイア ■関連記事 KWオートモーティブの技術で万能グランツーリスモに。「KW V3 x トヨタ・アルファード/ヴェルファイア」 一流ブランドを使いこなしより上質なスポーツカーへ。KW x AKRAPOVIC x BBS Germany「Hashimoto Corp. BMW M2(G87)」 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web