ここでエクスナーのキャリアを軽く振り返っておこう。一般にはレイモンド・ローウィの仕事として認識されている1953年型スチュードベーカー(写真はamt 1/25)も、実際には、一時期ローウィの事務所に所属、その後1944年にスチュードベーカーに入社したエクスナーがデザインしたものであるという。「行くのか来るのか」で有名な1947年型も同様だ(作例制作:周東光広)。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:秦 正史、羽田 洋 TAG : 1/25スケールアメリカンカープラモプラモデルレンウォール ■関連記事 今も魅了される絶頂期の輝き!その横には、地獄が静かに忍び寄っていた…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第23回 炎の心臓を持つ美しき野獣!レースで大活躍した「1955年型クライスラーC300」のメビウスモデル製プラモ【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web