品番107、シリーズ最後の作品となるのが、このピアース・アローだ。左上にあるとおり、その着想元となったシルバーアローは同時期のエアフローなどとは異なる真の流線形ボディを特徴としていたが、6ライトのサイドウィンドウやペリスコープ状のリアウィンドウ、そしてフェンダーから飛び出したヘッドライトなど、モチーフからの明確な引用が目立つスタイリングとなっている。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:秦 正史、羽田 洋 TAG : 1/25スケールアメリカンカープラモプラモデルレンウォール ■関連記事 今も魅了される絶頂期の輝き!その横には、地獄が静かに忍び寄っていた…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第23回 炎の心臓を持つ美しき野獣!レースで大活躍した「1955年型クライスラーC300」のメビウスモデル製プラモ【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web