シリーズにブガッティが加わったのは、エクスナー自身が1964年に未架装のタイプ101のシャシーを購入していたことも理由であろう。エクスナーはギアからの未払い報酬があったことから、その支払いの代わりに、自らデザインしたボディの架装を実現してもらうこととした。しかしこの実車はギアによりホイールベースが18インチも短縮されたため、アンバランスな仕上がりとなってしまった。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:秦 正史、羽田 洋 TAG : 1/25スケールアメリカンカープラモプラモデルレンウォール ■関連記事 今も魅了される絶頂期の輝き!その横には、地獄が静かに忍び寄っていた…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第23回 炎の心臓を持つ美しき野獣!レースで大活躍した「1955年型クライスラーC300」のメビウスモデル製プラモ【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web