クラーク・ゲーブルのような映画スターが顧客に名を連ね、「ローリング・トゥエンティーズ」を象徴する存在でもあった高級スポーツ車、それがデューセンバーグだ。1932年型というからには、8気筒DOHCエンジンにスーパーチャージャーを装着したモデルSJがモチーフと思われるが、様々にあった架装のうち、スポーツフェートンがその着想元としてここに示されている。 この記事をシェアする 記事にもどる 写真:秦 正史、羽田 洋 TAG : 1/25スケールアメリカンカープラモプラモデルレンウォール ■関連記事 今も魅了される絶頂期の輝き!その横には、地獄が静かに忍び寄っていた…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第23回 炎の心臓を持つ美しき野獣!レースで大活躍した「1955年型クライスラーC300」のメビウスモデル製プラモ【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web