REVOMAXはワンタッチ開閉式の独自キャップを搭載した、国内でも数少ない炭酸を⼊れられるボトル。長時間の保温保冷性能も業界トップクラスで、お茶やコーヒーなどの普段使いはもちろん、アウトドアや旅行にも最適。お持ち帰りができるから、クラフトビール巡りなんていいかも!
レボマックスの保冷ボトル
ドライブの楽しみのひとつに、道の駅での地産食材の買い物がある。こう激した地域ならではの味覚として最近クラフトビールが気になってきた。だが残念なのはその場では飲めないこと。ワイナリーならボトルで手に入れればいいが、缶ビールではちょっとつまらない。そこで見つけたのがレボマックスのグラウラー、炭酸飲料にも使える保冷性の高いボトルだ。
コロナ禍の家飲み増加や酒類小売許可の条件緩和によって、国内でもマイクロブルワリーと呼ばれる小規模なビール醸造所が増し、ビールの量り売りが普及し始めた。大手ビールメーカーの画一した味でなく、少量生産の、そこでしか味わえないテイストが自宅でも楽しめるようになったのだ。とはいえ持ち帰るにはペットボトルでは気密性や保冷性が充分ではなく、せっかくの味が損なわれてしまうことも。レボマックスはこれを解決してくれる。
2層の真空ステンレスに銅コーティングを施した本体は、18時間の保温と36時間の保冷の断熱効果を誇る。そして特筆すべきは特許取得の専用キャップだ。
こうしたドリンクボトルには一般的にスクリュー開閉式のキャップが用いられるが、3ボタンを備えたプッシュ式キャップを開発した。専用設計により開閉時に溜まった炭酸を抜くことができ、吹き出すことも抑える。またボトルの内部形状に沿ってパッキンが抑えるのでドリンク漏れもない。
さらに開け閉めも簡単で、3つのボタンを同時にプッシュすれば瞬時に開き、閉じる時は上部のトリガーを引くだけ。すべて片手でワンタッチ操作できるのだ。
デザインと機能性を両立したボトルは、元インテルのエンジニアだったブランド創業者が航空機内でボトルのドリンクが吹きこぼれたことが開発のきっかけになったという。これまで常識だったスクリュー式に対し、プッシュ式という大きな革新と進化をキャップにもたらしたのである。
早速使ってみると確かにその便利さを実感した。ドライブ中に立ち寄ったコンビニのコーヒーもカップから移せば終日暖かく味わえ、信号待ちでもボトルに視線をやることなく片手で開閉できる。
ブランドのサイトでは、全国マップで量り売りをしているクラフトビール店も紹介している。その数や多彩な内容を見ているだけでもドライブしながら巡りたくなる。でもそうなるといまの1パイントボトルだけでは足りなくなるだろうなぁ。早速もう1本買い足さなくっちゃ。
【Items】REVOMAX・VACUUM INSULATED FLASK
量り売りは欧⽶では⼀般的で、お客さんが店舗に持参したグラウラー(グロウラー)と呼ばれる容器に必要な量だけ⼊れて販売する⽅法。パッケージングする必要がないのでゴミが出ず環境にもやさしいという特徴もある。もちろん保冷機能も高いのでクラフトビールのみならず、お好きな飲み物を入れて楽しめる。サイズも豊富で、コーヒーのショートサイズが入る9ozから、トールサイズが入る12oz、グランデサイズの16oz、ビール2パイントが入る32ozまで全6種類をラインナップ。また追加料金で別色キャップを追加することも可能だ。ぜひお好みのマイグラウラーをゲットしてみてはいかが? 価格4,400円~6,490円(税込み)。
問い合わせ先:コレド株式会社 TEL03-6281-5123 https://revomax.jp/