いよいよ1972年になると他の年式落ちアニュアル金型とともに「モディファイド・ストッカー」というダートトラックカーのプログラムによって回復不能なほどの改造を受けた。1984年には一転、ストック仕様にバックデートするための「整形手術」を受けるがあえなく失敗、ヘッドライトレンズやテールランプなどの形状がひどく崩れ、その後も繰り返し再販された。 この記事をシェアする 記事にもどる photo:服部佳洋、羽田 洋、畔蒜幸雄、秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTアメリカンカープラモスーパーカープラモデルプロモプロモーショナルモデルポニーカーマッスルカー ■関連記事 ビッグスリーに、既存プラモメーカーに、ビートルが喰らいつく!そして相次ぐ移籍劇とは…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第20回 タテ目顔とグラマラス・ボディの迫力をプラモで味わう!AMT製「1965年型ポンティアック・グランプリ」【モデルカーズ】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web