新たなプレミアムを実現する「ENLITEN」搭載! ブリヂストン「REGNO GR-XIII」発売

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心動かすモビリティ体験を支える”断トツ商品”は、静粛性・乗り心地・運動性能などタイヤに求められる基本性能が大進化!

ブリヂストンは、静粛性・乗り心地・運動性能などタイヤに求められる基本性能を進化させることで、深みを増した空間品質と磨き抜かれた走行性能を提供する乗用車用プレミアムブランド商品「REGNO GR-XIII (レグノジーアール クロススリー)」を2024年2月より発売する。

「EV時代の新たなプレミアム」と位置付ける商品設計基盤技術「ENLITEN※1」を国内市販用乗用車向けタイヤとして初搭載。モノづくり基盤技術「BCMAJ ※2」と融合し、タイヤ性能とともに環境性能を高レベルで両立することで、持続可能な社会実現への貢献、願客価値・社会価値を提供していくという。

◆「REGNO GR-XIII」概要
 商品名:REGNO GR-XIII (レグノジーアール クロススリー)
 発売サイズ:51サイズ
 発売:2024年2月(26サイズ)
    2024年3月(25サイズ)

【写真10枚】安心・安全は足元から! ’81年から信頼の技術力の「REGNO」シリーズ 

新商品「REGNO GR-XIII」は、1981年の登場以来一貫して提供してきた「REGNO」プランドの価値である「GREAT BALANCE」を、「ENLITEN」技術を搭載することで新たな次へ進化させ、”新たなREGNO FEELING”の提供を可能としたもの。

「REGNO」のコア・コンセプトである静粛性に加え、ハンドリング性にもエッジを効かせることで”静か、やわらか、安らか、気持ちよい、滑らか”という”REGNO史上かつてない空間品質”と”質の高い乗り味”を両立した新しい”REGNO FEELING”を「ENLITEN」による「究極のカスタマイズ」※3で実現している。

顧客により深みを増した空間品質による静粛性や、磨き抜かれた走行性による走りそのものを楽しむことを体感できるものと考えており、国産車はもちろんのこと、輸入車やBEV(バッテリー式電気自動車)といった幅広い車種に新たな”REGNO FELLING”の価値を提供する。「REGNO GR-XIII」はブリヂストンの考えるプレミアム商品として、より多くの顧客の嗜好に応えていく。

この「ENLITEN」による「究極のカスタマイズ」を支えているのが、モノづくり基盤技術「BCMA」だ。「BCMA」により、一件一葉ではなくタイヤ部材のモジュールを異なる商品間で共有することにより、開発・サプライチェーンを効率化し、開発・生産におけるアジリティを向上させつつ、コストの最適化や環境負荷の低減を実現する。

このモジュール自体も、「ENLITEN」によりエッジを効かせた性能を発揮できるよう、独自に進化させている。加えて、環境性能については従来品同等の低燃費性能に加えて、ISCC PLUS認証※4に基づいたマスバランス方式※5によって再生資源や再生可能資源を原材料の一部(合成ゴム)に用いるなど、カーボンニュートラル化およびサーキュラーエコノミーの実現に貢献している。

ブリヂストンは、「断トツ商品」※6を起点にプレミアムタイヤ事業において”新たなプレミアム”の創造に取り組んでいく。今後も「REGNO」の提供を通じて、ドライバーの安心・安全を足元から支えることで、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」※7で掲げる「Ease:より安心で心地よいモビリティライフを支えること」、「Emotion:心動かすモビリティ体験を支えること」にコミットしていくという。

※1「ENLITEN」は、従来のタイヤ性能を向上させた上で、タイヤに求められる多様な性能を顧客ごと、モビリティごとに力スタマイズする商品設計基盤技術。顧客に寄り添い、タイヤへのニーズやウォンツを叶えるだけでなく、顧客をインスパイアさせる性能にエッジを効かせ、顧客が想像もしえない新たな価値を「究極のカスタマイズ」で実現する。
※2 モノづくり基盤技術「BCMA (Bridgestone Commonality Modularity Architecture)」
タイヤを構成するモジュール(部材)を3つに集約し、異なる商品間で共有することで、開発・生産を含むサプライチェーンをシンプル化。開発・生産におけるアジリティを向上させながら、コストの最適化や環境負荷の低減を実現する。
※3ブリヂストン製品内において、「ENLITEN」技術により市場・地域毎にタイヤ能をカスタマイズすることを表す。また「究極」とは企業としての目標を指す。
※4 ISCC (International Sustainability and Carbon Certification:持続可能性よび炭素に関する国際認証)が展開する認証制度。再生可能資源由来の原材料や再生資源由来の原材料を用いた製品を対象とし、サプライチェーンを通じたトレーサビリティに関する要求事項に準拠しているかどうか、審査の上で認証される。
※5 原材料から製品への加工・流通工程において、特性の異なる原料(例:バイオマスなど再生可能資源由来の原材料と石油由来の原材料)が混合される場合に、ある特性を持つ原料の投入量に応じて生産する製品の一部にその特性を割り当てる手法。
※6「断トツ」とは企業としての目標を指す。
※7「Bridgestone E8 Commitment (ブリチストンイーエイトコミットメント)」
ブリヂストンは、「2050年サステナブルなソリューションカンパニーとして社会価値・頭客価値を持続的に提供している会社へ」というビジョンの実現に向けて、企業コミットメント「Bridgestone E8 Commitment」を制定。
これを未来からの借任を得ながら経営を進める軸とし、ブリヂストンらしい「E」で始まる8つの価値(Energy, Ecology, Efficiency, Extension, Economy, Emotion, Ease, Empowerment)を、ブリヂストンらしい目的と手段で、従業員・社会・パートナー・顧客と共に創出し、持続可能な社会を支えることにコミットしていく。

お問い合わせ先:お客様相談室 0120-39-2936
https://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2022030101.html

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