アウディ ジャパン、「デュシタニ京都」でのサステイナブルな宿泊体験に「e-tron」でコラボ

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ラグジュアリーホテル「デュシタニ京都」の宿泊客向けのサービスやアクティビティに貢献することで、サステイナブルな活動で持続可能な未来の実現を

アウディ ジャパンは、2023年9月1日(金)に開業したタイのホテル大手「デュシット・インターナショナル」が運営を手掛ける、京都市下京区のラグジュアリーホテル「デュシタニ京都」に、アウディの電気自動車を常駐し、宿泊客向けサービスおよびアクティビティでの活用を通じて、サステイナブルなホテル体験の提供に貢献する。

今回のコラボレーションでは「アウディ e-tron スポーツバック55 クワトロ」をデュシタニ京都のVIP宿泊客の送迎や、今後宿泊客向けのプロジェクトとして提供予定の、デュシタニ京都が保有する茶畑「デュシット・ティー・ガーデン (京都府和束町)」での茶摘み体験、同じくデュシタニ京都が保有する野菜畑「デュシット・ファーム (京都市左京区大原野村町)」での野菜収穫体験プログラム(有料を予定)に参加する顧客の送迎に活用する予定。

また、ホテルで目的地充電ができるよう、アウディ純正のEV充電器を2基寄贈。電気自動車で安心して旅行ができる環境づくりに貢献する。

【写真19枚】テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー受賞モデルを使用 

アウディ e-tron スポーツバック55 クワトロは、アウディが誇る「quattro (クワトロ) 4輪駆動システム」を搭載した電動SUVで、力強さとエレガントさを兼ね備えたプレミアムモデル。2020年9月に日本市場に導入され、「2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の「2020-2021 テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しており、クーペのような流麗なルーフラインや広々とした荷室が特徴だ。

前輪、後輪をそれぞれ駆動する、計2基の電気モーターを搭載し、快適な乗り心地とダイナミックな走行性能を高いレベルで両立させている。アウディが長い歴史の中で培ってきた技術を惜しみなくつぎ込んだ電気自動車を、デュシタニ京都に宿泊客に体験してもらう。

アウディでは、電動化戦略 Vorsprung 2030に基づき、2033年以降は全モデルの販売を電気自動車とする計画を発表しており、持続可能なプレミアムモビリティを提供する企業への変革を続けている。また脱炭素、水の有効利用、資源効率、生物多様性にフォーカスした環境保護プログラム「Mission:Zero (ミッションゼロ)」を推進し、環境負荷の削減に取り組んでいる。

一方、デュシット・インターナショナルでは、グループ全体でサステイナビリティ関連の活動を積極的に推進しており、デュシタニ京都でも、館内の料飲施設で提供する野菜や日本茶の茶葉を栽培する独自の畑を京都近郊に設置するなどの取り組みを展開している。

自動車業界でサステイナビリティをリードするアウディとして、走行中に二酸化炭素を排出しない環境に優しい電気自動車の提供を通じて京都の豊かな自然を守りながら、宿泊客に豊かな体験を提供したいと考え、今回のコラボレーションが実現した。

アウディでは、「Future is an attitude (その進化が、未来を創る。)」というブランドビジョンに則り、CO2の排出や地球温暖化対策など持続可能な社会の実現に向け活動を継続していく。

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