【超レアな行先表示を発見!】日本最大級のバスの祭典「スルッとKANSAIバスまつり」イベントレポート

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日本最大級のバスの祭典、「スルッとKANSAIバスまつり」が、2023年6月12日(日)に神戸市交通局 西神車庫で開催された。今回、鉄道の車庫で初めて実施されたこともあり、バスと鉄道双方のファンの姿が見られ例年とはまた違った盛り上がりを見せた。

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スルッとKANSAI協議会加盟事業者が大集合!

会場にはバス27事業者と鉄道事業者12事業者の計39事業者が出展。バス車両の展示や車内見学会、お子さん対象の制服を着用しての撮影会など各社各様の内容でお客さんを楽しませていた。
なかでも、西日本ジェイアールバス展示の「ニジゲンノモリ」ラッピングバス(ドラゴンクエスト/ゴジラ迎撃作戦)や岡山電気軌道の「おかでんチャギントンバス」、藤井総太竜王をはじめとした棋士が車両側面にラッピングされた高槻市交通部の「高槻将棋ライナー」などのラッピングバスは会場内でもひときわ目立っており、人だかりになっていた。

お客さんとの触れ合いもイベントならでは

神姫バスの車両展示エリアでは、神姫バスの社員さんがギャラリーの希望にこたえて行先表示を切り替えるパフォーマンスを披露。展示されていた車両が運用に入ることがない「競馬場専用」や「臨時」「鉄道代行」など、次々と切り替えられる普段ではありえなかったりレアだったりする行先表示に、集まったギャラリーから歓声が起こった。

 

実は2021年から国内導入が開始されていたBYDのバス車両

ATTO3などの普及で今や乗用車でもおなじみとなりつつあるBYD社製のバス車両の展示も。今回展示されていたのは阪急バス、阪神バス、伊丹市交通局などが導入している大型電気バス「K8」。この車両は、大型バスながら満充電走行距離220km(日本仕様)をマークし、導入コストやメンテナンス費用の削減が期待できることから、2021年に千葉の平和交通が導入して以来、導入する事業者が増えている注目のバス車両。

今年の夏はバスイベントへ!

一般的にはニッチと呼ばれるバス趣味ですが、各社ブースを回っているとファミリー層を中心に老若男女が楽しんでいる姿が見られ、それぞれの“濃さ”は違えどニッチジャンルにとどまらない趣味としてのポテンシャルの高さを感じた。「スルッとKANSAIバスまつり」は年に一回の開催のため来年を楽しみに待つほかないが、これから夏に向けてバスのイベントも各地で開催されるので、是非一度訪れてみてはいかがだろうか。

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